デュシタニ京都で体験する、12月25日までの特別なクリスマスアフタヌーンティー

デュシタニ京都の「クリスマスアフタヌーンティー」について

2024年12月10日、デュシットインターナショナルが運営する高級ホテル、デュシタニ京都が、期間限定の「クリスマスアフタヌーンティー」を発表しました。この特別なアフタヌーンティーは、2024年12月25日（水）までの期間中、館内のレストラン「シェフズテーブル紅葉」にて提供されます。ゲストの目の前でシェフが鉄板で仕上げるスイーツやセイボリーは、視覚的にも楽しませてくれるダイニング体験です。

このアフタヌーンティーは、旬の食材を最大限に活用し、五感を刺激するように設計されています。シェフズテーブル紅葉では、日本の美しい四季を表現した料理をカウンタースタイルで提供しており、まるで芸術作品のように一品ずつ丁寧に仕上げる様子を楽しむことができます。

メニューの特徴と内容

今回のクリスマスアフタヌーンティーは、地元の素材をふんだんに使用したメニューが特徴です。具体的には、滋賀県「Zund耕園」の無農薬野菜を使った蒸し物や、鉄板で仕上げる牛肉入り明石焼き、オマール海老のバーガー、季節野菜を使った特製茶碗蒸しなど、セイボリーから始まります。

スイーツには、宇治市和束町の抹茶を贅沢に使用したマカロンや抹茶バスク風チーズケーキ、温かい抹茶フォンダンショコラ、そしてライブ仕上げのクレープシュゼットが含まれます。12月21日（土）からは、クリスマスらしい苺のデザートもメニューに加わり、さらに華やかな演出が期待できます。

ティーペアリングのご紹介

スイーツとセイボリーには、それぞれのお料理に合わせたティーペアリングが用意されています。具体的には、デュシタニ京都の自社茶園で栽培されたオーガニックティーや、シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG」のオリジナルブレンド、プレミアム中国茶などが提供され、コースに合わせた完璧な温度とタイミングでサーブされます。

このように、飲み物の選択肢も豊富で、食事全体の体験をより一層引き立てるものとなっています。

「クリスマスアフタヌーンティー」の概要

「クリスマスアフタヌーンティー」の詳細は以下の通りです。

予約は、2～6名でのご利用が可能で、6歳未満のお子様の利用はご遠慮いただいています。

デュシタニ京都の特徴とサービス

デュシタニ京都は、2023年9月1日に開業した新しいホテルで、世界遺産「西本願寺」がある門前町に位置しています。日本の繊細な伝統文化と、デュシタニの祖国であるタイの優雅なホスピタリティを融合させた最高のおもてなしを提供しています。

客室は美しく居心地が良く、タイの伝統料理や色彩豊かな和食を楽しめる3つのレストランやティーサロン、隠れ家のようなバー、心と体の充足を感じる「デバラナウェルネス」、京都の神髄に触れるエクスペリエンス・プログラムなど、様々なサービスを提供しています。

また、2024年7月にはミシュランガイドにて「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として「ミシュランキー」を獲得しました。

まとめ

デュシタニ京都が提供する「クリスマスアフタヌーンティー」は、五感を刺激する特別なダイニング体験を提供します。旬の食材を活かしたメニューや、目の前で仕上げられる料理は、まさにアートそのものです。ティーペアリングも充実しており、食事全体を通じて贅沢なひとときを楽しむことができます。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

このように、デュシタニ京都のクリスマスアフタヌーンティーは、特別な体験を提供すること間違いありません。興味がある方は、ぜひ予約を検討されることをお勧めします。