12月26日から大阪ステーションホテルで新スイーツ『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』登場

大阪ステーションホテルの新たな魅力『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』

2024年12月26日から、大阪ステーションホテルでは新しいスイーツメニュー『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』の販売を開始します。このメニューは、地上約140mから大阪の美しい景色を眺めながら楽しむことができるラウンジで提供され、優雅なひとときを演出します。特に、冬から春にかけて旬を迎えるいちごをふんだんに使用したパルフェと、ロゼシャンパンの組み合わせが特徴です。

この新しいスイーツは、エグゼクティブペストリーシェフの吉田修が手掛けており、素材そのものの美味しさを活かしたデザインと味わいが魅力となっています。いちごの甘さと酸味を引き立てるため、様々な素材との組み合わせが工夫されています。

『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』の特徴

このパルフェは、フレッシュないちごと様々なベリーを使用し、見た目にも華やかなビジュアルが楽しめます。具体的には、以下のような構成になっています。

• ボトム層: いちごゼリーとベルガモットゼリーを重ね、爽やかな風味を楽しめるように工夫されています。
• 中間層: 生クリームとスポンジケーキで層を重ね、ラズベリーソースやシュトロイゼルでアクセントを加えています。
• トッピング: 生のいちごスライスを花弁のように飾り、ピスタチオといちごのアイスクリームを添え、レモンクリームで酸味をプラスしています。
• 最上部: ミニいちごタルトとチョコレートの飾りで、ゴージャスな仕上がりとなっています。

これにより、甘さと酸味のハーモニーが奏でられ、食べる人を魅了する一品に仕上がっています。

販売概要とシャンパンの選択肢

『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』は、以下の概要で販売されます。

シャンパンは「ポメリー ピンクポップロゼ」または「モエ・エ・シャンドン ブリュットアンペリアルロゼ」のいずれかを選択可能です。なお、予約は3日前まで必要ですので、事前に計画を立てることが推奨されます。

THE LOBBY LOUNGEの魅力

『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』が提供されるTHE LOBBY LOUNGEは、初代大阪駅の切妻屋根をモチーフにしたデザインが特徴です。天井高約10メートルの『光の屋根』が印象的で、空間に開放感を与えています。また、線路に見立てた巨大なアートが施されており、旅人たちの想いに寄り添うおもてなしが感じられます。

このラウンジでは、81席のスペースが用意されており、落ち着いた雰囲気の中でスイーツを楽しむことができます。アクセスも良好で、JR大阪駅西口直結の「JPタワー大阪」内に位置しています。

JR西日本ホテルズとオートグラフ コレクションの紹介

JR西日本ホテルズは、近畿圏を中心に5ブランド、12ホテルを展開しているホテルグループです。地域と共にお客様を魅了するフルサービス型のホテルを提供し、安心感を基盤にした宿泊体験を提供しています。

2024年7月には、「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」が新たに加わり、唯一無二の新たな物語を紡ぐことを目指しています。オートグラフ コレクションは、320軒以上の独立系ホテルが持つ個性を尊重し、特別な体験を提供することを理念としています。

まとめ

『ストロベリーパルフェ・エ・シャンパーニュ』は、いちごの魅力を最大限に活かしたスイーツであり、ロゼシャンパンとの組み合わせが大人の愉しみを提供します。美しい大阪の景色を眺めながら、特別なひとときを過ごすことができるこのスイーツは、冬から春にかけての贅沢な体験を提供します。

このように、大阪ステーションホテルの新しいスイーツは、食の魅力を余すことなく堪能できる体験を提供します。ぜひ、この特別な機会をお見逃しなく。