立浪和義と加藤愛が12月10日、オフィスビバーチェと新たなエージェント契約を締結

立浪和義と加藤愛がオフィスビバーチェとエージェント契約を締結

2024年12月10日、有限会社オフィスビバーチェ（所在地：愛知県名古屋市、代表取締役社長：樋口陽介）は、中日ドラゴンズの前監督である立浪和義氏と、元CBCアナウンサーの加藤愛氏とのエージェント契約を締結したことを発表しました。この契約により、両者は新たな活動の場を広げることを目指します。

立浪和義のプロフィール

立浪和義氏は、PL学園高校の主将として1987年に甲子園で春夏連覇を達成した後、同年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団しました。1988年には110試合に出場し、チームのリーグ優勝に貢献しました。その後、新人王を獲得し、高卒新人として史上初めてゴールデングラブ賞を受賞しました。

彼は1999年、2004年、2006年のリーグ優勝や、2007年の日本一に貢献し、通算2480安打、487二塁打という素晴らしい成績を残しました。現役引退後は解説者としても活動し、2022年から2024年の間は中日ドラゴンズの監督を務めました。

加藤愛のプロフィール

加藤愛氏は、2017年から2019年9月まで石川県のテレビ局で活動し、2019年10月からはCBCテレビ・CBCラジオに出演しています。朝のラジオ番組を4年間担当した他、報道・情報番組やスポーツなど多岐にわたる番組に関与しています。

現在はフリーアナウンサーとして、CBC TVの「サンデードラゴンズ」や「チャント！ほぼ地元だけ愛されフード」などに出演しています。岐阜県・養老町出身で、彼女の公式サイトやInstagramも注目されています。

立浪和義と加藤愛のコメント

立浪氏は「この度、オフィスビバーチェとエージェント契約することになりました。野球で培った経験を次のステージで披露できるよう頑張ります。新しいスタートとなります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしています。

加藤氏は「この度、オフィスビバーチェと業務提携することになりました。2024年10月からフリーアナウンサーとしてお仕事をはじめました。これからは今まで以上に幅広い分野に興味を持ち、活動の場を広げていけるようにより一層精進してまいります」と述べています。

オフィスビバーチェの代表からのコメント

オフィスビバーチェの代表取締役社長である樋口陽介氏は「この度は立浪和義さん、加藤愛さんとご一緒できること大変嬉しく思います。弊社としても新しい試みの第一歩となります。これまで以上に活躍の場を広げられるよう、様々なことにチャレンジして参りたいと思います」との意気込みを語っています。

立浪和義と加藤愛の今後の活動

立浪和義氏と加藤愛氏は、オフィスビバーチェとの契約を通じて、それぞれの分野で新たな挑戦を続けていくことになります。立浪氏は野球界での経験を生かし、講演やメディア出演など多岐にわたる活動を行うことが期待されています。

加藤氏はフリーアナウンサーとしての活動をさらに広げ、様々なメディアでの露出を増やしていく方針です。両者の今後の動向に注目が集まります。

まとめ

このように、立浪和義氏と加藤愛氏はそれぞれの道を新たに切り開くこととなります。オフィスビバーチェとの契約を通じて、今後の活動がどのように展開されていくのか、引き続き注目されることでしょう。