12月22日開催！サンタクロースとオンラインでつながる特別なクリスマス会

フィンランドサンタクロース村のサンタクロースとオンラインでつながる「オンラインクリスマス会」

株式会社わかさ生活は、2024年12月22日（日）に、北欧フィンランドのロヴェニエミ市にあるサンタクロース村のサンタクロースと全国の親子約45組をオンラインで繋ぐ「オンラインクリスマス会」を実施します。このイベントは、20年以上にわたる日本とフィンランドを繋ぐ友好プロジェクトの一環として行われ、子どもたちに夢と希望を届ける機会を提供します。

イベントは、12月22日（日）の16：45から17：30までの約45分間で行われ、参加者は親子45組（最大人数）です。応募者が多数の場合は抽選が行われるため、早めの応募が推奨されます。

イベントの詳細

以下に「オンラインクリスマス会」の具体的な情報をまとめました。

• 日付: 2024年12月22日（日）
• 時間: 16：45～17：30
• 参加者: 親子45組（最大人数）
• 参加費: 無料
• 応募締切: 12月15日（日）23:59
• 当選発表: 12月18日（水）
• 参加方法: オンライン（Teams）

応募は、わかさ生活のショッピングサイトへの登録が必要です。応募後、当選者には登録したメールアドレスに連絡が行われます。また、当日は新聞やテレビなどのメディア取材が入る場合がありますので、参加者はその点もご留意ください。

オンラインクリスマス会の背景

サンタクロースとの交流は、子どもたちにとって特別な体験です。株式会社わかさ生活は、2005年以降、学校や病院を中心にサンタクロースを招待し、これまでに37,600人以上の子どもたちに夢と希望を届けてきました。この度の「オンラインクリスマス会」は、全国の親子が参加できる新しい試みとして、フィンランドと日本を繋ぐ重要なイベントとなります。

サンタクロースとのオンライン交流を通じて、子どもたちにとってのクリスマスの特別な思い出を作ることができるでしょう。

日本フィンランド友好プロジェクトについて

株式会社わかさ生活の「日本フィンランド友好プロジェクト」は、企業の看板商品『ブルーベリーアイ』の原材料であるフィンランド産の野生種ブルーベリー「ビルベリー」に感謝の意を表し、2005年に始まりました。フィンランドのサンタ森に「もみの木」を植樹したことが、両国の交流の始まりです。

このプロジェクトを通じて、両国の理解を深め、友好の懸け橋となることを目指しています。毎年、フィンランドのサンタクロース村からサンタクロースが来日し、子どもたちに夢を届ける活動を行っています。

以下は、日本フィンランド友好プロジェクトのこれまでの活動実績です。

活動実績

• 2005年: フィンランドロヴァニエミ市のサンタの森に「もみの木」を植樹
• 2006年: フィンランドの全小・中学校に『フィンランド語版 日本小百科事典JAPANI』を寄贈
• 2007年: 日本の公立小・中学校に『日本語版 フィンランド小百科事典 やさしいフィンランド』を寄贈
• 2005年以降: 学校や病院にサンタクロースを招待し、出会った子ども達は累計37,600人

まとめ

「オンラインクリスマス会」は、フィンランドのサンタクロースと直接会話できる貴重な機会です。全国の親子が参加できるこのイベントは、子どもたちにとって忘れられない思い出となることでしょう。サンタクロースとの交流を通じて、クリスマスの楽しさや夢を感じることができるこの機会をお見逃しなく。

このように、フィンランドと日本を繋ぐ「オンラインクリスマス会」は、子どもたちにとって特別な体験を提供することを目的としています。サンタクロースとの交流を通じて、クリスマスの楽しさを感じる機会をぜひ活用してください。