本田圭佑が考案した4人制サッカー大会「4v4」12月24日から全国大会開催

クレディセゾンと本田圭佑がタッグを組む新たなサッカー大会

株式会社クレディセゾン（所在地：東京都豊島区、代表取締役（兼）社長執行役員COO：水野 克己）は、Now Do株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：本田 圭佑）が主催する4人制サッカー全国大会「4v4」に協賛し、スポンサー契約を締結しました。この大会は、日本のサッカー界をさらに盛り上げることを目的としており、プロサッカー選手である本田圭佑がルールを考案した育成年代（U10・U12）向けの新しい4人制サッカー大会です。

「4v4」は、サッカーを通じて子どもたちの自主性を大切にする仕組みを取り入れています。具体的には、ベンチに監督が存在せず、選手たちが自らの判断で交代を行うことができる自由なスタイルが特徴です。試合時間は10分、ショットクロックは20秒と設定されており、スピーディで臨場感あふれる試合が展開されます。

クレディセゾンのサポートの背景と意義

クレディセゾンは、スポーツが人をつなぎ、平和な世界につながると信じています。この信念のもと、同社は大会協賛を通じて未来を担う若者たちを支援することを目指しています。特に、地方と都市部での競技環境の格差や、10歳以下の全国大会不在、少子化によるチーム編成の難しさといった課題を解決するために、4人制サッカーの取り組みに共感したと述べています。

クレディセゾンは、「サッカーを通じて世界へと羽ばたく若者をリードしたい」という想いから、日本代表チームを応援しており、今回のスポンサー契約はその一環として位置づけられています。これにより、サッカー界のさらなる盛り上げに寄与したいという意向を示しています。

「4v4」の大会概要とルール

「4v4」は、日本のサッカー界を盛り上げるために本田圭佑が考案した新しい4人制サッカー全国大会です。この大会は「サッカーの世界大会を全ての子どもに」というミッションのもと、育成年代の小学生（U10、U12）向けに開発された新しい競技です。

以下は「4v4」の主なルールです：

• 試合時間は10分1本勝負
• 選手の交代は自由
• ショットクロックは20秒
• ゴールキーパーはフィールドプレイヤーとして攻撃に参加可能
• 監督やコーチはベンチに存在しない
• ポイント制度を導入し、何度も挑戦できる

このようなルールにより、子どもたちの自主性を育むことを重視しています。また、シーズンを通じてポイントを多く獲得することで、JAPAN CUPに出場し、日本一を目指すことができます。これにより、子どもたちが社会に出て必要な、自ら考え行動する力を育成することが期待されています。

4v4 JAPAN CUP 2024の詳細

「4v4 JAPAN CUP 2024」は、2024年4月1日から12月1日まで行われた予選ラウンドを勝ち抜いた各カテゴリ49チームが優勝を争う全国大会です。大会は12月24日、25日、26日の3日間にわたり、全326試合という壮大なドラマが繰り広げられます。

具体的なスケジュールは以下の通りです：

1. 12月24日・25日：開会式の後、出場49チームを7チームごとの7グループに分けて予選リーグと決勝トーナメントが行われる。
2. 12月26日：準決勝・3位決定戦、そして決勝が行われ、U10では2代目チャンピオン、U12では記念すべき初代チャンピオンが誕生する。

さらに、チャンピオンチームには本田圭佑率いるスペシャルチームとの対戦が用意されており、現役プロサッカー選手やレジェンド選手による「4v4レジェンドマッチ」も開催されます。このような大きな挑戦の物語は、今、いよいよクライマックスを迎えています。

大会に関する情報と問い合わせ先

「4v4」に関する詳細情報は、公式WebサイトおよびJAPANCUP特設Webサイトで確認できます。公式Webサイトは以下のリンクからアクセス可能です：

• 4v4公式Webサイト
• JAPANCUP特設Webサイト

本大会に関する問い合わせは、Now Do株式会社の広報部門までご連絡ください。メールアドレスは以下の通りです：

メールアドレス：pr@nowdo.jp

まとめ

クレディセゾンが協賛する「4v4」は、サッカーを通じて子どもたちの自主性を育む新しい大会です。プロサッカー選手・本田圭佑が考案したルールに基づき、スピーディで臨場感あふれる試合が展開されます。大会は2024年に日本一を目指す熱戦が繰り広げられ、チャンピオンチームには特別な対戦の機会も用意されています。以下に大会の概要をまとめました：

このように、サッカーを通じて未来のサッカースターを育成し、日本のサッカー界全体の成長に寄与することが期待されています。