映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』12月13日公開!ブラムハウス特集も
ベストカレンダー編集部
2024年12月11日 12:18
異常な家族公開
開催日:12月13日
映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』公開記念特集
2024年12月13日(金)、映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』の公開を記念して、洋画専門チャンネルザ・シネマでは特別なプログラムを実施します。この特集では、映画製作会社ブラムハウス・プロダクションズによる人気作を含む全4作品を紹介します。ブラムハウスは、低予算ホラー映画で知られる一方で、アート系映画でも高い評価を得ている製作会社です。
特集の実施日は、12月12日(木)から13日(金)までで、サイキックホラー『ブラック・フォン』がCSベーシック初放送されるほか、他の3作品も放送されます。これにより、視聴者はブラムハウスの恐怖の世界を堪能することができます。
ブラムハウス・プロダクションズの魅力
ブラムハウス・プロダクションズは、2007年に公開された『パラノーマル・アクティビティ』の大ヒット以降、その名を広めました。以降も『インシディアス』シリーズや『パージ』シリーズなど、数々の低予算ホラー映画を製作してきましたが、これらは高いクオリティと独自のストーリーテリングで観客を魅了しています。
また、ブラムハウスは『セッション』や『ブラック・クランズマン』のように、アート系映画でも素晴らしい作品を手掛けており、幅広いジャンルでの成功を収めています。これにより、ホラー映画ファンだけでなく、映画全般に興味を持つ人々にも支持されています。
特集作品の詳細
今回の特集では、以下の4作品が放送されます。
- 『ブラック・フォン』
放送日:12月13日(金)
吹替:12:30~、字幕:21:00~
あらすじ:1978年、コロラド州デンバー北部で起きた誘拐事件の中、13歳の少年フィニーが誘拐され、地下室に監禁される。そこで黒電話が鳴り響き、過去の犠牲者たちの声が聞こえてくる。 - 『ヴィジョン/暗闇の来訪者』
放送日:12月12日(木)21:00~
あらすじ:交通事故を経て、田舎の屋敷に引っ越したイヴリーは、怪現象に悩まされ、精神的に追い詰められていく。 - 『インシディアス』
放送日:12月12日(木)22:45~
あらすじ:新居に引っ越したジョシュとルネの一家が、引っ越し早々に不気味な現象に見舞われ、次第に恐怖に包まれていく。 - 『セッション』
放送日:12月13日(金)23:00~
あらすじ:夢見るジャズ・ドラマーのアンドリューが鬼教師フレッチャーの指導のもと、過酷な練習に耐えながら成長していく音楽ドラマ。
ブラムハウスの最新作『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』
特集の目玉である最新作『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』は、12月13日(金)に全国公開されます。この映画は、ブラムハウス・プロダクションズの監督ジェームズ・ワトキンスによって製作され、主演にはジェームズ・マカヴォイが名を連ねています。
映画の内容は、異常な家族に迫る恐怖を描いたスリラーであり、観客を引き込む緊張感溢れるストーリー展開が期待されています。製作には、ブラムハウスの代表的なプロデューサーであるジェイソン・ブラムが参加しており、同社のホラー映画特有の独自の視点と緊迫感が感じられることでしょう。
ザ・シネマの特徴と視聴方法
ザ・シネマは、王道のハリウッドメジャースタジオのヒット作から、レア作品まで幅広く取り扱う洋画専門チャンネルです。視聴者は、何度も見返したくなるようなベストセラー作品や、DVDが未発売の貴重な作品を楽しむことができます。
視聴方法は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビなど多岐にわたり、視聴を希望する方は各サービスに加入することで視聴が可能です。特にスカパー!では、簡単に加入申し込みができ、加入後約30分で視聴を開始することができます。
まとめ
今回の特集では、ブラムハウス・プロダクションズの魅力を存分に楽しむことができる4作品が放送されます。特に最新作『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』の公開に合わせて、視聴者は恐怖の館ブラムハウスの世界に浸ることができるでしょう。
作品名 | 放送日 | あらすじ |
---|---|---|
ブラック・フォン | 12月13日(金) | 少年が誘拐され、黒電話の声を通じて過去の犠牲者たちと繋がるサイキックホラー。 |
ヴィジョン/暗闇の来訪者 | 12月12日(木) | 屋敷での怪現象に悩まされる妊婦の物語。 |
インシディアス | 12月12日(木) | 新居に引っ越した一家が遭遇する不気味な現象。 |
セッション | 12月13日(金) | 鬼教師に指導されるジャズ・ドラマーの成長物語。 |
この特集は、ホラー映画ファンや映画を愛する全ての人々にとって、見逃せない内容となっています。ブラムハウスの作品を通じて、恐怖と感動の両方を味わっていただけるでしょう。
参考リンク: