報知映画賞特選試写会『雪の花』が2025年1月15日に東京で開催
ベストカレンダー編集部
2024年12月11日 18:11
雪の花試写会
開催日:1月15日
報知映画賞・特選試写会『雪の花 ーともに在りてー』開催のお知らせ
2024年12月11日、株式会社報知新聞社は2025年1月15日(水)に東京・一ツ橋ホールにて、報知映画賞・特選試写会「雪の花 ーともに在りてー」を開催することを発表しました。この試写会では、松坂桃李が主演を務める映画の上映が行われ、合計800名の参加者が招待されます。
この映画は、江戸時代末期に実際に起こった出来事を基にした感動の実話であり、愛と人間の絆が描かれています。観覧希望者は、公式の申し込みフォームから参加申し込みを行うことができます。
映画『雪の花 ーともに在りてー』のストーリー
『雪の花 ーともに在りてー』は、松坂桃李演じる福井藩の町医者で漢方医の笠原良策が主人公です。物語は、死に至る病として恐れられていた疱瘡(天然痘)が猛威を振るう時代背景を持ち、良策は患者を救いたくとも無力感を抱えています。彼の妻、千穂(芳根京子)は、そんな夫を明るく励まし続けます。
良策は、どうにかして人々を救う方法を見つけようと決意し、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)に教えを請います。そこで彼は、異国では種痘(予防接種)という方法があることを知り、そのためには海外から「種痘の苗」を取り寄せる必要があることを理解します。しかし、幕府の許可も必要であり、実現は極めて困難です。それでも良策は決して諦めず、その志は藩や幕府を巻き込んでいくことになります。
試写会の詳細情報
試写会の概要は以下の通りです。
名称 | 報知映画賞・特選試写会 |
---|---|
主催 | 報知新聞社 |
特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社、写光レンタル販売株式会社、株式会社ベネフィット・ワン |
期日 | 2025年1月15日(水) |
会場 | 日本教育会館 一ツ橋ホール |
時間 | 18時00分 開場 18時30分 開映 |
人数 | 800人 |
申し込み方法
観覧希望者は、以下の申し込みフォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
申し込みにあたっては、応募フォームに記載されている注意事項をよく読み、理解した上でお申し込みを行うことが求められます。
応募締切と当選について
応募締切は2025年1月6日(月)23:59です。応募者が多数の場合は抽選となり、当選者には試写状が発送される形で通知されます。個別の当選に関するお問い合わせには回答できないことをご了承ください。
映画『雪の花 ーともに在りてー』の制作情報
本作の監督は小泉堯史、脚本は齋藤雄仁と小泉堯史が共同で手掛けています。音楽は加古隆が担当し、原作は吉村昭による小説「雪の花」(新潮文庫刊)です。主演の松坂桃李をはじめ、芳根京子、三浦貴大、宇野祥平、沖原一生、坂東龍汰、三木理紗子、新井美羽、串田和美、矢島健一、渡辺哲、益岡徹、山本學、吉岡秀隆、役所広司といった豪華キャストが出演しています。
配給は松竹が担当し、公式サイトや公式Xアカウントも開設されています。公式サイトでは映画の詳細情報や最新情報が随時更新される予定です。
まとめ
報知映画賞・特選試写会「雪の花 ーともに在りてー」は、2025年1月15日に東京・一ツ橋ホールで開催され、800名の観客が招待される予定です。松坂桃李が主演するこの映画は、江戸時代の実話を基にした感動的な物語であり、観客に深い感動を与えることが期待されています。
以下に、試写会の重要な情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
試写会名称 | 報知映画賞・特選試写会 |
開催日 | 2025年1月15日(水) |
会場 | 日本教育会館 一ツ橋ホール |
応募締切 | 2025年1月6日(月)23:59 |
応募方法 | 申し込みフォームから応募 |
この試写会を通じて、多くの人々が映画『雪の花 ーともに在りてー』の魅力に触れることができる機会となるでしょう。
参考リンク: