12月13日から予約開始！セバスチャン・ブイエのガレットデロワで新年を祝おう

新年のお祝いに必須のフランス伝統菓子「ガレットデロワ」

フランス・リヨンで活躍する著名なパティシエ兼ショコラティエ、セバスチャン・ブイエが手掛ける「ガレットデロワ」の予約受付が、2024年12月13日（金）より伊勢丹新宿店、阪神梅田本店、グテ 学芸大学店にて開始されます。この伝統的なフランス菓子は、特に1月6日の公現祭（エピファニー）に欠かせない存在です。

「ガレットデロワ」とはフランス語で「王様の丸い焼きもの」を意味し、特別な日を祝うために作られます。ガレットの中には「フェーヴ」と呼ばれる陶器製のチャームが入っており、切り分けた際にこのフェーヴが出てきた人は、その日一日王様や女王様として祝福されるという楽しい習慣があります。

ガレットデロワの特徴と味わい

セバスチャン・ブイエが提供するガレットデロワは、北海道産バターを練り込んだパイ生地に、フランス産発酵バターを折り込んで、さっくりと焼き上げられています。この焼き方によって、香り高く、時間が経ってもパリパリとした食感を楽しむことができます。

焼き上がったガレットには、すぐに天面にシロップを塗り、美しいツヤとバリッとした食感を実現しています。これにより、見た目にも美しいガレットデロワが完成します。価格は3,564円（税込）で、特別な日のための贅沢なスイーツとしておすすめです。

フェーヴのデザインとテーマ

今年のガレットデロワに添えられるフェーヴのテーマは「Hiver＝冬」です。トナカイや雪の結晶、スキーのゴンドラ、雪だるまなど、冬をモチーフにした8種類のフェーヴの中から1つが付属します。ただし、フェーヴの種類は選ぶことができませんので、あらかじめご了承ください。また、紙製の王冠も別添えで提供されます。

ご予約と販売について

ガレットデロワのご予約は、伊勢丹新宿店、阪神梅田本店、グテ 学芸大学店にて承ります。なお、予約受付は見込み数量に達し次第終了となりますので、早めのご予約をお勧めします。

お渡し・販売期間は以下の通りです：

• 伊勢丹新宿店：1月3日（金）～1月13日（月）
• 阪神梅田本店：1月4日（土）～1月13日（月）
• グテ 学芸大学店：1月4日（土）～1月13日（月）

販売時期は予告なく変更される場合がありますので、事前に店舗の情報を確認することをお勧めします。

セバスチャン・ブイエのスイーツの魅力

セバスチャン・ブイエは、フランス・リヨンに本店を構えるパティシエ兼ショコラティエであり、遊び心たっぷりのアートセンスと美味しさを徹底的に追求した独創性の高いスイーツを提供しています。彼のスイーツは、ただ美味しいだけでなく、見るだけでも楽しめるものとなっています。

日本の皆様にもその美味しさを届けるため、進化し続けるセバスチャン・ブイエのスイーツをぜひ試してみることをお勧めします。

店舗情報

セバスチャン・ブイエのスイーツは、以下の店舗で購入可能です：

伊勢丹新宿店

新宿区新宿3丁目14-1

阪神梅田本店

大阪市北区梅田1丁目13-13

[Goûter] グテ 学芸大学店

目黒区鷹番2丁目4-7

なお、西武池袋本店は改装に伴い当面の間休業していますので、他の店舗をご利用ください。

まとめ

セバスチャン・ブイエが提供する「ガレットデロワ」は、フランスの伝統を受け継ぎつつ、独自のアートセンスで仕上げられた特別なスイーツです。冬をテーマにした可愛らしいフェーヴや王冠が付属し、特別な日の祝福を演出します。予約は伊勢丹新宿店、阪神梅田本店、グテ 学芸大学店で受け付けており、販売期間は店舗によって異なるため、事前に確認することが重要です。

このように、ガレットデロワは新年の特別なひとときを彩る素晴らしいスイーツとして、多くの人々に愛され続けています。ぜひその魅力を体験してみてください。