12月13日発売!モンポケの新作絵本『あちこちげんがー』で赤ちゃんと楽しく学ぼう
ベストカレンダー編集部
2024年12月13日 12:22
あちこちげんがー発売
開催日:12月13日
累計13万部突破の「0歳からのモンポケえほん」シリーズ第2弾『あちこちげんがー』発売
2024年12月13日、株式会社小学館よりポケットモンスター公式ベビーブランド「モンポケ」の赤ちゃん向け絵本第2弾『あちこちげんがー』が発売されました。このシリーズは、累計13万部を突破しており、多くの親子に愛されています。
本書のテーマは「絵本の中でかくれんぼ」。カラフルな箱を開けると、そこにはポケモンのゲンガーが待っています。指で動かせる仕掛けが絵本のあちこちに施されており、上下左右に動かすことでポケモンたちが現れる仕組みになっています。これにより、赤ちゃんは感覚的にポケモンたちとかくれんぼを楽しむことができます。
『あちこちげんがー』の特徴と魅力
『あちこちげんがー』は、赤ちゃんが遊びながら学べる知育絵本として設計されています。ページをめくるたびに新しい発見があり、最後のページには夜空の中で星が瞬く不思議な仕掛けも用意されています。これにより、読み聞かせをしながらお子さんと一緒に楽しむことができるでしょう。
本書の書誌情報は以下の通りです。
- シリーズ名:0歳からのモンポケえほん
- 書名:あちこちげんがー
- 作:ひらき かずお
- 定価:1,540円(税込)
- 体裁:B24取/8ページ
- 発売日:2024年12月13日
- 出版社:小学館
- 特設サイト:こちら
「モンポケ」とは
「モンポケ」は、新世代のママやパパに向けたポケモン公式ベビーブランドです。ブランドテーマは「はじめまして、をあつめよう。」で、赤ちゃんには「“はじめて”の経験をたくさん積んで豊かな心に成⻑してほしい」との願いが込められています。また、ママパパには「お子様の一度きりの“はじめて”というかけがえのない瞬間をたくさん集めてほしい」という思いがあります。
『あちこちげんがー』では、ゲンガーがどこに隠れているのかを探す楽しみを通じて、赤ちゃんの感覚を刺激する工夫がされています。手がけたのは「赤ちゃん学」の第一人者、東京大学教授の開 一夫氏です。彼は第1弾『ぴかぴか とことこ』と同様に、赤ちゃんたちが反応しやすい仕掛けを散りばめています。
開 一夫教授のコメント
開 一夫教授は、本書の大きなポイントについて「言語にたよらず、感覚的に赤ちゃんと遊べるシンプルさがこの本の大きなポイントです」と述べています。さらに、仕掛けの規則性もわかりやすく、指を動かしながら楽しめる絵本に仕上がっているとのことです。
また、教授は「積み木を積んだり、ボタンを押したり、小さなものをつまんだりといった指を使った運動は『微細運動』といい、乳幼児の発達過程においては比較的後半にあらわれると言われています。『あちこちげんがー』では、まさに指をフルに使って遊ぶための工夫がもりだくさん。遊びながら、細かな指の運動のトレーニングになってくれるでしょう」とも語っています。
『あちこちげんがー』の紹介動画と第1弾の情報
『あちこちげんがー』の紹介動画も公開されており、実際の仕掛けや楽しみ方を確認することができます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
また、シリーズ第1弾である『ぴかぴか とことこ』も大好評発売中です。第1弾についての書誌情報は以下の通りです。
- シリーズ名:0歳からのモンポケえほん
- 書名:ぴかぴか とことこ
- 作:ひらき かずお
- 定価:1,540円(税込)
- 体裁:B24取/8ページ
- 発売:小学館
- 特設サイト:こちら
まとめ
『あちこちげんがー』は、赤ちゃんが楽しめるだけでなく、知育にも役立つ絵本として注目されています。カラフルな仕掛けや遊びを通じて、赤ちゃんの感覚を刺激し、微細運動を促進する内容が盛り込まれています。
以下に、今回紹介した内容をまとめます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 書名 | あちこちげんがー |
| 作 | ひらき かずお |
| 定価 | 1,540円(税込) |
| 発売日 | 2024年12月13日 |
| 出版社 | 小学館 |
| 特設サイト | こちら |
このように、赤ちゃんに向けた新しい知育絵本『あちこちげんがー』は、遊びながら成長をサポートする素晴らしいアイテムです。