12月14日販売開始！インテル Arc B580搭載の高性能ゲーミングPCが登場

インバースネット株式会社、インテル Arc B580 グラフィックス搭載デスクトップパソコンの販売を開始

インバースネット株式会社は、2024年12月14日（土）0時よりオリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテル Arc B580 グラフィックスカードを搭載したデスクトップパソコンの販売を開始しました。この新製品は、最新のゲームやAI処理をスムーズに行うことができるよう設計されており、優れたパフォーマンスを発揮します。

インバースネット株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置き、パーソナル・コンピュータの開発、製造及び販売を行っています。今回の新製品は、特にゲーミングやクリエイティブ用途に最適化されたモデルとなっています。

製品の概要と特長

今回販売を開始するのは、インテル Arc B580 グラフィックスカードを搭載したゲーミングパソコンです。ラインナップには、CPUや電源など異なるモデルを3機種用意しており、個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。ユーザーはご予算や用途に応じて、お好みの構成を選択できます。

この製品は、FRONTIERダイレクトストア（https://www.frontier-direct.jp/）で購入可能です。特に注目すべきは、インテル Arc B580 グラフィックスカードが搭載されている点です。

次世代GPU「インテル Arc B580 グラフィックスカード」

インテル Arc B580 グラフィックスカードは、最新のインテル Xe2アーキテクチャを搭載し、演算効率とパフォーマンスを向上させています。このGPUは、ゲーム機能やAI処理を迅速かつ効率的に行えるように設計されており、特にリアルで滑らかなビジュアル体験を提供します。

以下は、インテル Arc B580 グラフィックスカードの主な特長です：

• 高性能レイトレーシングユニットとメッシュシェーディング機能の強化
• インテル XeSS 2テクノロジーによるフレーム数の最大3.9倍向上
• 12GBの専用GPUメモリを搭載し、1440pの高画質設定でのゲーミングに最適化
• 前世代製品と比較してパフォーマンスが平均24％向上

冷却性能とデザイン

FRONTIERの新製品は、冷却性能にも優れた設計が施されています。特に、容量30Lのコンパクトサイズでありながら、高い冷却性能を誇るミニタワーのGKシリーズは、滑らかな角丸のシンプルな外観で、インテリアにも馴染みやすいデザインとなっています。

また、上面にはUSB Type-A 3.2 Gen1×2を備えており、周辺機器の接続も容易です。具体的なサイズは、幅約215mm×高さ約347mm×奥行約401mmです。

多様なモデルとカスタマイズ性

FRONTIERでは、ユーザーのニーズに応じた多様なモデルを用意しています。特に、GAシリーズは高い通気性と冷却性能を誇り、メッシュ構造のサイドパネルを採用しています。これにより、PC内部を快適な温度に保つことができます。

GAシリーズの主な特長は以下の通りです：

• カラーは白色と黒色の2色展開
• 最大5kgの高重量グラフィックスカードに対応したVGAアームホルダーを標準装備
• ストレージ構成は3.5インチHDD1基、2.5インチSSD2基の計3基を搭載可能

GAシリーズのサイズは、幅約210mm×高さ約457mm×奥行約465mmです。

インバースネット株式会社の概要

インバースネット株式会社は、神奈川県横浜市に本社を構え、昭和26年12月14日に設立されました。資本金は10,000万円で、代表取締役社長は山本慶次郎氏です。事業内容は自社製パーソナル・コンピュータの開発、製造及び販売を中心に、各種情報機器の取り扱いも行っています。

同社は、FRONTIERシリーズを通じて、パーソナル・コンピュータ用周辺機器や高性能なPCを提供しています。

まとめ

インバースネット株式会社が販売を開始したインテル Arc B580 グラフィックスカード搭載デスクトップパソコンは、ゲーミングやクリエイティブ用途に最適化された高性能なモデルです。多様なカスタマイズが可能で、ユーザーのニーズに応じた選択ができる点も大きな魅力です。

以下は、今回の新製品に関する主な情報をまとめた表です。

インバースネット株式会社が提供するこの新製品は、ゲーミングやクリエイティブ作業において、ユーザーに優れた体験をもたらすことでしょう。