12月14日オープン！映画『私にふさわしいホテル』衣装展示をフクウロ明大前店で開催

映画『私にふさわしいホテル』の衣装展示が決定

株式会社ベクトルは、2024年12月14日（土）に新たにオープンするリユースショップ「フクウロ明大前店」において、映画『私にふさわしいホテル』の衣装展示を行うことを発表しました。この映画は、のんさんが主演を務め、文学史上最も不遇な新人作家・加代子の逆襲を描いた作品です。

展示される衣装は、加代子の先輩であり担当編集の“遠藤道雄”とその妻“緑”が着用した実際の衣装です。展示期間は2024年12月14日（土）から2025年1月26日（日）までで、定休日は水曜日、年末年始は12月31日から1月2日まで休業となります。

衣装展示の詳細

展示される衣装の詳細は以下の通りです。

合計で6点の衣装が展示される予定です。展示店舗はフクウロ明大前店で、所在地は東京都世田谷区松原1-38-6 小野キャッスル F1 No.2です。営業時間は11:00から20:00までで、電話番号は03-5355-6965となっています。

なお、作品内容や着用者に関する質問にはお答えできないとのことですので、ご了承ください。

SNSキャンペーンの実施

衣装展示を記念し、ムビチケカードが合計10名様に当たるSNSキャンペーンを実施します。このキャンペーンはX（旧Twitter）で行われ、参加方法は以下の通りです。

• ベクトルパーク公式アカウント（@vector_used）をフォロー
• フクウロ公式アカウント（@fukuuro_vector）をフォロー
• キャンペーンに関する投稿にいいねをする
• 衣装展示の様子を写真に添えてコメントすることで、当選確率が2倍になります

応募締切は2024年12月23日（月）23:59までです。抽選で5名様ずつ、合計10名様にムビチケカードが当たります。

映画『私にふさわしいホテル』について

映画『私にふさわしいホテル』は、デビュー以来話題作を発表し続けている柚木麻子さんの同名小説を映画化した作品です。新人賞に輝くも、大御所作家の酷評によって小説の発表の場を失った不遇な新人作家・加代子が、試練を乗り越えて文壇に返り咲こうとする姿を描いています。

監督は、『TRICK』シリーズの堤幸彦さんが務め、脚本は川尻恵太、音楽は野崎良太（Jazztronik）が担当しています。映画のあらすじは、加代子が憧れの「山の上ホテル」に宿泊し、そこで大御所作家・東十条宗典と出会い、彼の執筆を邪魔することで、因縁の対決が始まるというものです。果たして加代子は文壇に返り咲き、作家としての道を歩むことができるのでしょうか。

リユースショップ「フクウロ明大前店」について

フクウロ明大前店は、宅配買取サービス「フクウロ」の実店舗として、東京と岡山に出店しています。感度の高いデザイナーズブランドやハイブランド、トレンド感のあるアイテムまで幅広く取り扱っています。目指すのは「ラグジュアリーの民主化」で、インフレするラグジュアリーブランドの上質なアイテムを手に届く価格で提供しています。

店舗では、買取相談や宅配買取、出張買取にも対応しており、ファッション業界で経験を積んだスタッフが新入荷アイテムの紹介やコーディネート提案を行います。また、今後も衣装協力した商品を随時展示し、ファッションリユースの魅力や環境に優しいサステナブルファッションの重要性を発信していく予定です。

まとめ

映画『私にふさわしいホテル』の衣装展示は、2024年12月14日から2025年1月26日までの期間限定で行われます。展示される衣装は、遠藤道雄と遠藤緑の着用衣装で、合計6点が展示されます。また、SNSキャンペーンも実施され、ムビチケカードが当たるチャンスもあります。

以下に、展示情報やキャンペーン内容をまとめます。

このように、映画『私にふさわしいホテル』の衣装展示とSNSキャンペーンは、多くのファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。