CNPトレカ、12月13日から予約販売開始！初日に100万枚突破の注目カード

CNPトレカ、予約販売初日に販売枚数100万枚を突破

モノリス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋 善晴）は、2024年3月のリリースを前に、12月13日に先行受注を開始し、初日に100万枚を超えるご注文を受けたことを発表しました。この発表は、トレーディングカードゲーム「CNPトレカ（CNPトレーディングカードゲーム）」の市場における注目度を示すものであり、製品発表会には2000人以上のメディア関係者やコミュニティ参加者が見守る中で行われました。

予約販売は、12月15日までのカートン（10 BOX入り）と、12月16日から18日までのBOX（20パック入り）の2種類に分かれています。このような販売戦略により、CNPトレカの魅力を最大限に引き出し、トレーディングカードゲーム市場に新たな風を吹き込むことを目指しています。

製品発表会の詳細

製品発表会では、CNPトレカの世界観や機能面の特徴が紹介されました。特に、キャラクターIP「CNP（CryptoNinja Partners）」のファウンダーであるRoad氏や、提携企業であるKDDI株式会社の笠井氏、原作「CryptoNinja」のファウンダーikehaya氏、ゲームの企画・監修を担当する株式会社ORGの中澤氏が登壇し、トークセッションが行われました。

このトークセッションは、CNPトレカの魅力や今後の展望についての意見交換が行われ、多くの参加者が興味を持って聞き入っていました。製品発表会の模様はライブ配信され、リアルタイムで多くの視聴者がその様子を見守る中、予約販売が開始されました。

CNPトレカの予約販売スケジュール

CNPトレカの予約販売は、以下のスケジュールで行われています。

このように、販売形態を明確に分けることで、顧客が自分のニーズに合わせた購入をしやすくなっています。また、予約販売が行われることで、CNPトレカの流通量や発行枚数の透明性が高まり、顧客にとっても安心して購入できる環境が整っています。

CNPトレカの特徴と魅力

CNPトレカは、コミュニティ発のIP「CNP」を基にしたトレーディングカードゲームです。特に注目すべき点は、発行枚数や流通量の透明性が担保された「希少性証明カード」による安心感です。このカードは、物理的なトレーディングカードに内蔵されたチップとブロックチェーン上のデータが結びつけられたもので、特許出願中です。

さらに、KDDI株式会社との提携により、製品を優先的に購入できる「CNPトレカパス」が販売されるなど、ユーザーにとって魅力的な特典が用意されています。ゲームの企画・監修には、人気カードゲームを手がける株式会社ORGの中澤光博氏が参画しており、その豊富な経験がゲームシステムに反映されています。

モノリス株式会社の会社概要

モノリス株式会社は、トレーディングカードゲーム事業を展開しており、2024年5月30日に設立されました。代表者は齋 善晴氏で、所在地は東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609です。お問い合わせ窓口はsupport@monolithos.co.jpです。

モノリス株式会社は、ブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲームのシステム開発を進めており、今後の展開が期待されています。公式サイトやSNSを通じて、最新情報や製品に関する詳細が発表される予定です。

まとめ

今回のCNPトレカの予約販売初日における100万枚の販売突破は、トレーディングカードゲーム市場における新たなトレンドを示しています。以下に、CNPトレカに関する情報を整理しました。

CNPトレカは、今後の展開が非常に楽しみな製品です。トレーディングカードゲームの新しい価値を創造し、ユーザーにとって魅力的な体験を提供することが期待されています。