12月21日、横浜エクセレンスが金沢武士団とアウェー戦で激突!年内最後の試合に注目
ベストカレンダー編集部
2024年12月16日 05:44
金沢武士団戦
開催期間:12月21日〜12月22日
横浜エクセレンス、立川ダイス戦での勝利を報告
横浜エクセレンスは、2024年12月15日に行われた「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第12節の立川ダイス戦において、接戦を制し勝利を収めました。この試合は中3日で迎えたアウェー戦であり、試合開始前には1〜3位が2敗で並ぶという大混戦の中で行われました。これにより、横浜エクセレンスは首位をキープすることができました。
試合は、12月10日に行われた品川戦でオーバータイムの末に敗れた後の試合であり、連勝記録がストップした後の重要な一戦でした。横浜エクセレンスは、アウェーでの立川ダイスとの対戦に向けて、熱い応援を受けながら臨みました。
試合の詳細とハイライト
第12節の試合は、横浜エクセレンスが84-78で立川ダイスに勝利したことから始まりました。試合は、横浜エクセレンスが立ち上がりから良いスタートを切り、1Qを32-20で終えました。しかし、アウェー戦特有の難しさから、徐々にリズムを失い、2Qでは相手に点差を詰められる場面も見られました。
試合の中で特に注目を集めたのは、横浜エクセレンスの選手たちの活躍です。特に「#31 ローガン・ロート」選手は、13得点18リバウンドのダブル・ダブルを達成し、チームの勝利に大きく貢献しました。また、「#21 増子匠」選手の3Pシュートが勝利への道を開く重要な得点となりました。
試合の進行と選手の活躍
試合は、3Q終了時点で65-61と接戦が続きましたが、4Qに入ると横浜エクセレンスの選手たちが持ち直し、リードを保つ展開が続きました。残り6分13秒での「#8 西山達哉」選手の3Pシュートは、最大7点差にリードを広げる重要な得点でした。
しかし、立川ダイスも簡単には引き下がらず、試合終盤には再度点差を詰め寄りました。残り2分36秒ではついに1点差まで迫られましたが、横浜エクセレンスは「#1 トレイ・ボイドIII」選手の得点で3点差に戻し、最終的には勝利を手にしました。
次節の試合と今後の展望
次回の試合は、年内最後のアウェー戦として金沢武士団との対戦が予定されています。2024年を良い形で締めくくるためにも、熱い応援が求められています。試合は、12月21日(土)15:00、12月22日(日)14:00に金沢市総合体育館で行われます。
さらに、次回のホーム戦は2025年の初戦となり、東京ユナイテッドバスケットボールクラブとの上位直接対決が予定されています。この試合では、マスコット「ユナイト」の来場や、特別イベント「スマイルパスデーvol3」が開催される予定です。
イベント情報と特典
「スマイルパスデーvol3」では、通常の2階自由席のみならず、1階指定席やファミリーエリアスタンドにも拡大され、スマイルパス登録をしたご家族は特別に「2階自由席」を無料で観戦できる特典もあります。これにより、より多くのファンが試合を楽しむ機会を得られます。
次回のホーム戦は、2024年1月4日(土)15:00、1月5日(日)14:00に横浜武道館で行われます。対戦相手は東京ユナイテッドバスケットボールクラブです。
試合情報とクラブの紹介
試合の詳細情報は横浜エクセレンスの公式サイトやSNSで確認できます。また、試合は「バスケットLIVE」で視聴することも可能です。
横浜エクセレンスは、2021年に本拠地を横浜に移転し、クラブ名を改称しました。「Strive for Excellence」という理念のもと、選手たちは常に自己向上を目指して活動しています。クラブの目標は、心技体の全てにおいて「素晴らしい」存在であることです。
試合日 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
12月15日 | 立川ダイス | 横浜エクセレンス 84 – 78 立川ダイス |
12月21日 | 金沢武士団 | 未定 |
1月4日 | 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ | 未定 |
このように、横浜エクセレンスは今後の試合に向けてしっかりと準備を進めており、ファンの期待に応えるべく全力を尽くしています。試合情報や選手の活躍に注目しながら、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
参考リンク: