12月16日開始！漫画でキャリアを考える「#結末はあなたが決める物語」キャンペーン

新たなキャリアの一歩を漫画で応援するキャンペーンが始まる

パーソルキャリア株式会社は、転職サービス「doda」などを運営し、2024年12月16日（月）から新たなキャンペーン「#結末はあなたが決める物語」をX（旧Twitter）でスタートします。このキャンペーンは、漫画を通じて多くの人々に自分のキャリアについて考えてもらうことを目的としています。

キャンペーンの参加者は、特設サイトで公開される漫画を読み、空白のセリフを考えて最後の一コマを完成させることが求められます。参加者の創造性を活かし、個々のキャリア選択の重要性を再認識する機会を提供します。

「#結末はあなたが決める物語」キャンペーンの背景

パーソルキャリアのミッションは「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」持たせることであり、個人が自分のキャリアに主体的に関わる「キャリアオーナーシップ」を育むことを目指しています。2024年4月1日には中期経営指針「Career SBU 2026」を策定し、その実現に向けた具体的なアクションとして「はたつくプロジェクト」を発足しました。

このプロジェクトの一環として、参加型キャンペーン「#結末はあなたが決める物語」を実施することに至りました。多様なキャリアを「多様な物語」として捉え、参加者が自らの意思でキャリアを選択することの重要性を伝えます。

特設サイトの情報

キャンペーンの詳細や漫画の閲覧は、以下の特設サイトで行えます。

• #結末はあなたが決める物語 特設サイト

キャンペーンの詳細と参加方法

このキャンペーンでは、参加者の中から抽選で20名に「キャリア応援マネー」としてAmazonギフト10,000円分がプレゼントされます。年末年始の時期に、漫画という親しみやすいコンテンツを通じて、キャリアオーナーシップを具体的なエピソードとして伝えることを目的としています。

参加方法は以下の通りです：

1. 特設サイトに公開されている漫画3作品のいずれかを読む。
2. 漫画の最後の一コマの空欄のセリフを考え、特設サイトで画像を作成する。
3. パーソルキャリア公式Xアカウント（@hatatsuku）をフォローし、ハッシュタグ「#結末はあなたが決める物語」を付けて生成した画像をX（旧Twitter）上に投稿する。

応募期間は2024年12月16日（月）00:00から2025年1月14日（火）23:59までとなっています。抽選で選ばれた当選者には、2025年1月31日（金）までにダイレクトメールで連絡が行われます。

漫画クリエイターのプロフィール

本キャンペーンでは、SNSで活躍する3名の漫画クリエイターとコラボレーションしています。それぞれのクリエイターの経歴とコメントを以下に紹介します。

• うえはら けいた
  1988年、東京都生まれ。2015年にコピーライターとして勤務していた広告代理店を退職し、漫画家として独立。主な著作には「ゾワワの神様」や「コロナが明けたらしたいこと」がある。
  コメント：『人よりも迷うことの多い人生を送ってきたので、岐路に立つたび「10年後の自分にアドバイスを貰いたいなぁ…」と悶々としてきました。ぜひ皆さんも、いま悩んでいることの答えを書き込むようなつもりで、最後のコマのセリフを埋めてみてください。』
• 伊藤 えぽ
  元飲食店店長で、現在は漫画家・会社員・ママの3本柱で活動中。「なんでもない日常を特別に」をモットーに発信している。
  コメント：『「何歳からでも、何度でも選択しなおしていい」という話から本作のベースが決まりました。どちらであっても、自分で決めたことならそれが正解だと自分は思います。』
• こしの りょう
  1967年生まれ。新潟県三条市出身。広告代理店での営業を経て、漫画家専業となる。代表作には「Ns’（ナース）あおい」や「町医者ジャンボ！！」がある。
  コメント：『私が人生で一番大事にしているのは「楽しく生活すること」です。いただいたテーマ「はたらいて、笑おう。」にピッタリハマったので「めちゃ楽しく」描かせていただきました！！』

キャンペーンの意義と目指す方向性

「#結末はあなたが決める物語」キャンペーンは、参加者に自らのキャリアを見つめ直すきっかけを提供し、漫画を通じて多様なキャリアの選択肢を考える機会を創出します。年末年始の時期に、気軽に参加できるこのキャンペーンは、多くの人々が新たな年をポジティブな気持ちで迎える手助けとなることを目指しています。

また、パーソルキャリアは、単独の取り組みだけでなく、賛同する企業や団体と共に「はたらく」について考え、多様なキャリアの実現に向けた活動を継続していく予定です。これにより、より多くの人々が自分らしい「はたらく」を見つけられる社会の実現を目指します。

本キャンペーンは、漫画という親しみやすい形式を通じて、多くの人々にキャリアオーナーシップを促進し、参加者が自らのキャリアについて考えるきっかけを提供します。これにより、個々のキャリア選択の重要性が再認識されることが期待されています。