『カリカチュア・カウンセラー』が12月30日からGANMA!で連載開始!心理カウンセラーのダークスリラー
ベストカレンダー編集部
2024年12月16日 11:13
新マンガ連載開始
開催日:12月30日
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新たなマンガ作品『カリカチュア・カウンセラー』が連載開始
2024年12月16日、株式会社フラッグのプロデューサーである青野華生子が原案を手掛けるマンガ『カリカチュア・カウンセラー』が、マンガアプリ「GANMA!」にて2024年12月30日より連載を開始します。本作は、青野華生子、脚本家タコヤキゲーム氏、作画を宙乃勿子氏が担当し、オリジナル作品として制作されました。
作品のタイトルに含まれる「カリカチュア」は、性格や特徴を誇張した風刺画を意味し、本作では人間が「化け物」に見える心理カウンセラーのレア(安西レア)が主人公となります。物語は、偶然にトラブルを引き起こし、相手を殺してしまったことで始まる運命の歯車が狂い始める様子を描いています。「何故人間が化け物に見えるのか」や「殺したはずの死体が消えてしまう」といった謎が展開され、予測不可能なダークスリラーがコミカルに描かれています。
作品の詳細と魅力
『カリカチュア・カウンセラー』は、サイコスリラーとダークコメディを融合させた作品であり、心理カウンセラーが抱える苦悩や人間の本質を探る内容となっています。以下に、作品の基本情報をまとめます。
- タイトル:カリカチュア・カウンセラー
- 原案:青野華生子
- 脚本:タコヤキゲーム
- 作画:宙乃勿子
- 配信日:2024年12月30日より隔週月曜日
- 配信URL:https://ganma.jp/caricatura/
- あらすじ:人間が化け物に見えてしまう心理カウンセラーがひょんなことから殺人犯となり苦悩するサイコスリラー・ダークコメディ。
この作品は、青野華生子の独自の視点から生まれたものであり、海外ドラマに触発されたカウンセラーという職業に対する興味が反映されています。彼女は「人の悩みを聞く立場であっても同じ人間である」という観点から、風刺の効いたダークコメディを作ることを目指しました。
制作陣のプロフィール
本作の制作陣には、多才な才能が集結しています。原案を担当する青野華生子は、テレビ東京での勤務を経て、株式会社フラッグに入社し、数々のドラマ企画・プロデュースを手掛けてきました。彼女の主な担当作品には、以下のようなものがあります。
- 「直ちゃんは小学三年生」(2021年1月/ギャラクシー賞受賞)
- 「直ちゃんは小学五年生」(2022年10月)
- 「東京怪奇酒」(2021年2月)
- 「姪のメイ」シリーズ(2023年9月/2024年3月)
- 「風のふく島」(2025年1月予定)
脚本を担当するタコヤキゲーム氏は、業界で高く評価されている劇団アンパサンドの主宰であり、今回がマンガ初挑戦となります。作画を担当する宙乃勿子氏は、GANMA!の完結作品「クロノティアレコード」においても作画を手掛けており、作品のビジュアル面でも高いクオリティが期待されます。
株式会社フラッグの概要
株式会社フラッグは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、マーケティングコミュニケーションの総合プロデュースを手掛けています。以下に、会社の基本情報を示します。
会社名 | 株式会社フラッグ |
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所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東1-29-3 渋谷ブリッジ6F |
代表者 | 久保浩章 |
設立 | 2004年1月 |
URL | https://www.flag-pictures.co.jp/ |
フラッグは、デジタルマーケティング事業やクリエイティブソリューション事業を展開しており、映像制作やWeb制作など多岐にわたるサービスを提供しています。
まとめ
『カリカチュア・カウンセラー』は、青野華生子原案のもと、タコヤキゲーム氏の脚本、宙乃勿子氏の作画によって生み出された新たなマンガ作品です。12月30日からの連載開始に向けて、多くのファンの期待が寄せられています。作品の魅力や制作陣の経歴、株式会社フラッグの概要を通じて、今後の展開に注目が集まります。以下に、記事で紹介した内容を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
作品タイトル | カリカチュア・カウンセラー |
原案 | 青野華生子 |
脚本 | タコヤキゲーム |
作画 | 宙乃勿子 |
配信開始日 | 2024年12月30日 |
配信URL | https://ganma.jp/caricatura/ |
ジャンル | サイコスリラー・ダークコメディ |
参考リンク: