ファミリーマートが12月16日から千葉ジェッツとのラッピング店舗を展開開始
ベストカレンダー編集部
2024年12月16日 16:13
千葉ジェッツラッピング
開催期間:12月16日〜6月30日
ファミリーマートと千葉ジェッツのオフィシャルパートナー契約締結について
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、2024年12月16日、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」を運営する株式会社千葉ジェッツふなばし(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:田村征也)と2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。この契約は、ファミリーマートが掲げる「わくわく働けるお店」や「あなたのうれしい」といったキーワードの一環として進められています。
ファミリーマートは、地域密着型の取り組みを進めており、千葉県内のファミリーマート店舗が「千葉ジェッツ」を全力で応援することを目指しています。契約締結により、千葉県内のファミリーマート17店舗において、「千葉ジェッツ」の選手を施したラッピング店舗が展開される予定です。
千葉ジェッツの成績と理念
「千葉ジェッツ」は、2010年に千葉県船橋市を本拠地として設立された男子プロバスケットボールチームです。現在、チームは国内最高峰のプロバスケットボールリーグであるB.LEAGUEのB1リーグに所属しています。これまでの実績としては、2020-21シーズンに「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」で初の年間チャンピオンに輝き、また「天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」では累計5度の優勝を果たしています。
昨シーズンには、国内バスケットボールチームとして初めて東アジアスーパーリーグ「EASL 2023-24シーズン」にてEASLチャンピオンに輝くなど、さらなる成長を続けているチームです。千葉ジェッツは、地域に根差した取り組みを行うことを理念として掲げており、地域社会とのつながりを大切にしています。
ファミリーマートの地域貢献とサスティナビリティ
ファミリーマートは、マテリアリティの一つに「人に寄り添う地域活性化拠点としての進化」を掲げています。地域の方々と共にサスティナビリティの取り組みを進めており、今回の「千葉ジェッツ」とのオフィシャルパートナー契約もその一環です。
この契約を通じて、ファミリーマートは「千葉ジェッツ」を応援し、地域に密着した親しみやすいコンビニエンスストアを目指していきます。地域のイベントや活動に積極的に参加し、地域社会の活性化に寄与することを目指しています。
千葉県内のラッピング店舗について
2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約の取り組みの一環として、千葉県内のファミリーマート17店舗に「千葉ジェッツ」選手のラッピングが施されます。ラッピングデザインは店舗によって異なり、シーズン中は「千葉ジェッツ」一色にラッピングされたファミリーマートで買い物を楽しむことができます。
以下は、ラッピング対象店舗のリストです。
- 船橋本町七丁目店
- 船橋駅北店
- 東船橋駅南口店
- JR船橋駅前店
- 船橋駅東店
- 船橋フェイスビル店
- ネクスト船橋店
- 京成船橋店
- 船橋本町一丁目店
- 船橋本町四丁目店
- 船橋湊町一丁目店
- 船橋南本町店
- 船橋湊町店
- 京成谷津駅前店
- 花輪インター店
- 船橋高瀬町店
- 船橋競馬場駅店
ラッピングは2024年12月16日(月)から順次展開され、2025年6月30日(月)までの予定です。これにより、ファミリーマート店舗が地域のバスケットボールチームを応援する姿勢を感じられる機会が増え、地域の皆様にとっても楽しみな要素となるでしょう。
まとめ
ファミリーマートと千葉ジェッツのオフィシャルパートナー契約の締結は、地域密着型の取り組みを進める両者にとって重要な一歩となります。千葉ジェッツの理念に賛同し、地域社会と共に成長していく姿勢が強調されています。ラッピング店舗の展開により、地域の皆様がファミリーマートを訪れる際に、千葉ジェッツの存在を感じることができる機会が増えることでしょう。
以下に、この記事で取り上げた内容をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
契約締結日 | 2024年12月16日 |
オフィシャルパートナー契約 | 千葉ジェッツと締結 |
ラッピング店舗数 | 17店舗 |
ラッピング期間 | 2024年12月16日〜2025年6月30日 |
対象店舗 | 船橋本町七丁目店など17店舗 |
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」の理念のもと、地域に寄り添いながら、なくてはならない場所を目指していくことを再確認しています。
参考リンク: