AGSグループ、2025年1月6日に静岡支店を開設し地域経済に貢献

AGSグループ、静岡市に新拠点「静岡支店」を開設

AGSグループ（本社：東京都千代田区、代表者：虷澤篤志、廣渡嘉秀）は、2025年1月6日（月）に静岡県静岡市に新たに「静岡支店」を開設することを発表しました。この新しい支店の開設により、国内の拠点数は11カ所に達します。

静岡支店は、地域経済の発展に寄与することを目的とし、静岡県内や周辺地域のお客様に対して質の高いサービスを提供します。新たに開設される広島支店（広島市）や北九州支店（北九州市）と共に、AGSグループのサービスを地域に根差した形で展開していく予定です。

静岡支店の概要と開設背景

静岡支店の所在地は、〒420‐0852　静岡県静岡市葵区紺屋町17番-1号 葵タワー1階です。AGSグループは1970年に創業し、50年以上の歴史を持つ企業であり、税務・会計および事業承継業務を中心に成長してきました。

静岡県は、首都圏と関西圏の中間に位置し、静岡市と浜松市の2つの指定都市を有する日本有数の「ものづくり県」です。製造品出荷額等は全国第3位を誇り、様々な産業が集積しています。この地域の特性を活かし、AGSグループは地域のニーズに応じたサービスを提供し、地域経済の発展に貢献することを目指しています。

静岡支店長のプロフィール

静岡支店の支店長には川尻浩人（かわじり ひろと）が就任します。川尻氏は静岡大学理学部を卒業後、大手監査法人に勤務し、2020年にAGSグループに入社。公認会計士としての資格を持ち、豊富な経験を活かして新支店の運営にあたります。

川尻支店長は、以下のサービスを提供する予定です：

• 事業承継、組織再編、M&A、IPOなどの資本戦略支援
• 組織の内部管理体制構築、事業計画策定などの経営管理支援
• 人事評価制度の構築、人事規程類の整備などの人事領域支援

川尻氏は、業種や規模に関わらず、お客様のニーズに寄り添い、共に課題を解決していく姿勢を強調しています。

AGSグループの国内拠点と事業内容

AGSグループは、東京都内で1970年に創業し、2015年から千代田区・大手町に本社を構えています。国内では、以下の拠点を展開しています：

AGSグループは、税務・会計サービス、IPO支援、企業再生支援、M&A支援などを手掛ける日本発の独立系総合型アカウンティング・ファームです。公認会計士と税理士を約100名ずつ擁し、法人3,900社、個人1,600名のクライアントに対してサービスを提供しています。

AGSグループの企業理念と今後の展望

AGSグループの企業理念は、「マネジメント・サービスを通して企業の成長に貢献し、日本経済の発展に寄与すること」です。これを実現するために、地域に根差したサービスを展開し、地域経済の発展に寄与することを目指しています。

静岡支店の開設により、地域のニーズにより一層応えられる体制が整い、顧客に寄り添ったサービス提供が可能となります。今後も、AGSグループは地域経済の発展に貢献し、さらなる成長を目指していく方針です。

まとめ

AGSグループの静岡支店開設に関する情報を以下に整理しました：

このように、AGSグループは静岡市に新たな拠点を開設し、地域経済の発展に寄与することを目指しています。地域のニーズに応じた質の高いサービスを提供し、顧客との信頼関係を築くことが期待されています。