北海道発スイーツ『SNOWS』、2025年1月17日から名古屋タカシマヤに登場

北海道発・冬季限定スイーツ『ＳＮＯＷＳ』が名古屋タカシマヤに出店

北海道コンフェクトグループ株式会社が展開する冬季限定スイーツブランド『ＳＮＯＷＳ』が、2025年1月17日(金)から2月14日(金)までの期間、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤに出店します。このイベントは、毎年多くのスイーツファンを魅了する「2025アムール・デュ・ショコラ～ショコラ大好き！～」の一環として開催され、北海道の冬の味覚を存分に楽しむことができます。

出店情報と会場の詳細

『ＳＮＯＷＳ』の出店場所は、ジェイアール名古屋タカシマヤの3階サテライト会場です。名古屋市中村区名駅一丁目1番4号に位置し、アクセスも非常に便利です。入場は事前予約制となっており、混雑を避けるための配慮がなされています。

この出店は、アムール・デュ・ショコラへの4回目の参加であり、過去の出店でも多くの来場者を迎え、好評を博しています。特に、昨シーズンは累計620万枚のスイーツが販売されるなど、その人気は非常に高いものとなっています。

冬季限定スイーツ『ＳＮＯＷＳ』の魅力

『ＳＮＯＷＳ』は、冬季限定・数量限定で販売されるスイーツブランドです。常設店を持たず、オンラインショップと期間限定ショップで展開されるため、冬の季節だけ楽しめる特別なスイーツとして、注目されています。

代表商品である「スノーサンド」は、直営の放牧酪農場で搾った冬の放牧牛乳を使用し、ミルクの風味を最大限に引き出した生チョコレートを、カリカリのラングドシャでサンドした新食感のスイーツです。このスノーサンドは、2023年11月から2024年4月の期間で620万枚以上が販売されるという驚異的な実績を持っています。

スノーサンドの製法と特徴

スノーサンドの魅力は、その独自の製法にあります。熱した鉄板で挟み焼きすることで、ラングドシャの香ばしいカリカリ感と生チョコレートのなめらかさを両立させています。この手間暇をかけた製法により、焼き色に個体差が生じることもありますが、それが手作りならではの特徴となっています。

また、お菓子作りにおいて大切にしている“おいしさの3原則”として、「いい原材料を使う」「手間をおしまない」「フレッシュな状態で提供する」という理念を掲げています。これを実現するために、自ら牧場を持ち、環境にも牛にも負荷が少ない「放牧酪農」で搾った放牧牛乳を使用しています。

パッケージデザインへのこだわり

『ＳＮＯＷＳ』のパッケージデザインにも特別なこだわりがあります。雪と山をイメージさせるデザインは、山の版画家である大谷一良さんの作品を使用しており、北海道の冬や雪を象徴するイメージを表現しています。このようなデザインは、単なるパッケージに留まらず、ブランド全体の世界観を作り上げる要素となっています。

期間限定ショップのデザインも、SNOWSのブランドイメージを体現するようなものとなっており、訪れる人々に北海道の冬を感じさせる空間を提供します。

『ＳＮＯＷＳ』のラインナップ

『ＳＮＯＷＳ』では、スノーサンドの他にも様々な冬季限定スイーツを取り揃えています。以下はその一部です。

• スノーボール：生クリームを生チョコレートで包んだ生トリュフチョコレート。
• スノーチップス：リッチで濃厚なトリプルチョコレートチップス。

これらのスイーツは、北海道の特別な素材を使用し、冬の季節にぴったりな味わいを楽しむことができます。

ブランド情報と公式サイト

『ＳＮＯＷＳ』は、冬季限定のお菓子として、北海道の風土と素材を生かした特別なスイーツを提供しています。公式サイトやSNSを通じて最新情報や新商品のお知らせを発信していますので、ぜひチェックしてみてください。

以下に、公式サイトと公式SNSアカウントの情報をまとめました。

『ＳＮＯＷＳ』は、北海道発の冬季限定スイーツとして、名古屋タカシマヤでの出店を通じて多くの人々にその魅力を伝える機会を得ています。冬の特別な味わいを楽しむために、ぜひ訪れてみることをおすすめします。