12月17日「コミックPASH! neo」リニューアル!新システム導入で作品認知度向上へ

コミックPASH! neoリニューアル

開催日:12月17日

コミックPASH! neoリニューアル
コミックPASH! neoって何が変わるの?
コミックPASH! neoは、2024年12月17日にリニューアルし、マンガSaaS「コミチ+」を導入して作品の認知度向上を図ります。
コミチ+ってどんなサービスなの?
コミチ+は出版社向けのマンガ制作ツールで、作品PRや新作認知、ユーザーとの接点を強化するためのシステムです。
『くま クマ 熊 ベアー』、『神統記(テオゴニア)』、『妃教育から逃げたい私』『イケナイ教』の「コミックPASH! neo」リニューアル!システムは「コミチ+」! 画像 2

『くま クマ 熊 ベアー』や『神統記(テオゴニア)』などの作品が登場する「コミックPASH! neo」がリニューアル

2024年12月17日より、株式会社コミチは、株式会社主婦と生活社が運営する総合エンタメサイト「PASH UP!」を「コミックPASH! neo」としてリニューアルします。このリニューアルに伴い、出版社やウェブトゥーンスタジオ向けのマンガSaaS「コミチ+」が導入され、サイト運営支援も行われます。

「コミックPASH! neo」は、2020年9月に「男女問わず楽しめる総合エンタメサイト」としてスタートし、多くの個性豊かな作品を展開してきました。今回のリニューアルによって、より多くの読者に作品を楽しんでもらえる環境が整います。

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「コミチ+」の導入による新たな展開

「コミチ+」の導入により、自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通じて広く発信できる基盤が整います。これにより、メディアを代表する作品の育成や新人作家の発掘が期待されています。

コミチは引き続き、出版社やウェブトゥーンスタジオに対し「コミチ+」などのシステムや運営・デジタルマーケティング支援を提供し、業界全体の発展に貢献していく方針です。

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リニューアルの背景と狙い

今回のリニューアルは、サイトのブランディング力向上やマンガ作品の認知度を高めるために行われました。「コミチ+」を導入することで、SNSや検索経由で読者が直接流入しやすくなります。

リニューアル後は、作品の認知度向上や新規読者層の獲得、さらには紙・単行本の販促を強化し、主婦と生活社のメインWebサイトである「コミックPASH! neo」のさらなる成長を支援します。

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「コミチ+」の特徴と利点

「コミチ+」の導入によって、以下のような利点が得られます:

  • 自社による作品PRや新作認知、作品販売が可能
  • ユーザーとの直接接点を持ち、データ取得や分析が行える
  • 実験的な作品販売が可能(読切作品掲載など)
  • 新人・プロ作家の募集を行う起点となる

特に、自社による作品PRや新作認知のニーズが強く、電子書店や他社アプリに依存せずに編集部による自力プロモーションが可能になることが重要視されています。

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「コミックPASH! neo」の利用方法とキャンペーン

「コミックPASH! neo」では、ユーザー登録を行うことでさまざまなサービスを利用できます。具体的には、以下のような機能があります:

  • 23時間待つと1話が読める「待つと無料」機能
  • ミッション達成で無料で読めるチケットがもらえる
  • 多彩な作品が無料で読める
  • 毎日引けるすぐ無料ガチャ

ユーザー登録は簡単で、メールアドレスを登録するだけで完了します。また、登録したIDは「コミチ+」の他のWEB漫画誌でも使用可能です。

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オープンキャンペーンの内容

「コミックPASH! neo」のオープンに伴い、豪華なキャンペーンが実施されます。以下はキャンペーンの一部です:

  • 『くま クマ 熊 ベアー』
  • 『紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる』
  • 『悪役令嬢のお気に入り 王子……邪魔っ』
  • 『果ての星通信』
  • 『地味な剣聖はそれでも最強です』

これらの作品は、コミックPASH! neoにて楽しむことができます。

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「コミチ+」の全体像と今後の展望

「コミチ+」は、出版社やウェブトゥーンスタジオ向けにWebマンガ誌を制作できるツールです。このサービスでは、媒体や作品のブランディング、運用支援を行い、安価に素早く立ち上げることが可能です。

すでに、「チャンピオンクロス(秋田書店)」「ヤングアニマルWeb(白泉社)」「ビッコミ(小学館)」など、多くの出版社が「コミチ+」を利用しています。これにより、約1年半で1.4億PVを実現しています。

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株式会社コミチの概要

株式会社コミチは、2018年3月に創業され、3000人以上の漫画家が参加するマンガ投稿サービス「コミチ」と、マンガSaaS「コミチ+」を運営しています。デジタル体験の向上を目指し、マンガのデジタル・トランスフォーメーションに挑戦しています。

今後も、出版社やウェブトゥーンスタジオなどのコンテンツホルダーに対し、システム、運用、デジタルマーケティング支援を通じて、さらなる成長を支援していく予定です。

リニューアル内容 概要
リニューアル日 2024年12月17日
新システム コミチ+
主な機能 作品PR、新作認知、読者との接点、データ取得
オープンキャンペーン作品 くま クマ 熊 ベアー、紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる、悪役令嬢のお気に入り、果ての星通信、地味な剣聖はそれでも最強です

このように、「コミックPASH! neo」は新たなシステム「コミチ+」を導入することで、作品の認知度向上や新規読者層の獲得を目指しています。今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: