ヒルトン福岡シーホークの新年を祝う「花蓮」寿司ランチ、2025年1月1日開始

新たな門出を祝うアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」

ヒルトン福岡シーホークでは、2025年1月1日（水・祝）から3月31日（月）までの期間限定で、アフタヌーンティー風ランチ「花蓮（かれん）」の新メニューを提供します。このランチは、寿司割烹ともづなの35階にて楽しむことができ、縁起の良い食材を使用した多彩な料理が楽しめる内容です。

新年や新生活の幕開けに相応しいこのメニューは、海老や昆布などの縁起物の食材と、河豚（フグ）、蟹、トロなどの高級食材をふんだんに使用しています。料理は、美しいプレゼンテーションで提供され、前菜、寿司、スイーツがセットになった贅沢なランチ体験を約束します。

料理の内容と特徴

アフタヌーンティー風ランチ「花蓮」では、以下の内容をお楽しみいただけます。

• 前菜3種
• ミニちらし寿司
• 握り寿司3種
• 手毬寿司4種
• ともづな特製ミニクレープを含むスイーツ5種
• 選べる和菓子

特に前菜は、タラバガニ、長崎県の郷土料理「ハトシ」、うどん湯葉巻きなど、各地の素材を活かした一品が揃っています。タラバガニは、ホワイトアスパラガスを使った和風ピクルスと共に楽しむことができ、特製のジュレで味変も可能です。

前菜の詳細

前菜は、以下の3品が提供されます。

1. 焼きタラバガニ – 弾力のある食感と旨味を楽しむため、丁寧に焼き上げられています。
2. ハトシ – 海老のすり身とたたきを使った特製餡を食パンで挟み、カリっと揚げた郷土料理です。
3. うどん湯葉巻き – 五島うどんを湯葉で巻き、温かい出汁で楽しむ一品です。

寿司の種類と特徴

握り寿司は、以下の3種類が用意されています。

• 河豚・雲丹寿司 – 薄く引いた河豚に雲丹を贅沢にあしらった一品。
• 帆立昆布締め握り – 縁起の良い帆立を昆布締めにし、香ばしく炙った握り。
• トロいくらかけ – トロの上にイクラをふんだんにかけた豪華な握り寿司。

さらに、春をイメージした手毬寿司も4種類用意され、視覚的にも楽しませてくれます。

デザートの種類と特徴

デザートには、和風のアレンジが施されたスイーツが揃っています。

• ミニクレープ – フレッシュ苺と金平糖を使用した和風デザート。
• レモンムースのヴェリーネ – クラッシュナッツやクッキーをあしらった一品。
• バスクチーズケーキ – 濃厚な味わいが特徴のデザート。
• ベリーの羊羹 – マーブル模様が美しい和菓子。
• 二十層大福 – 芋餡と小豆餡を使用した贅沢な大福。

お好きな季節の和菓子も選ぶことができ、デザートまで充実した内容となっています。

ランチ「花蓮」の基本情報

このアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」の概要は以下の通りです。

このランチは、特別な日や自分へのご褒美、入学、卒業、成人式などのハレの日にぴったりの内容です。縁起物や高級食材を使用した料理が揃い、心躍るひとときを提供します。

ヒルトン福岡シーホークについて

ヒルトン福岡シーホークは、2010年に開業した九州最大のインターナショナルホテルです。地上35階、全高143メートルのランドマーク的存在で、福岡空港から車で約20分、天神からも約10分という便利なロケーションに位置しています。

ホテル内には1,000室を超える客室、30の宴会場、5つの直営レストランがあり、MICEにも対応可能です。また、35階には博多湾を一望できるチャペル「IN THE SKY」があり、結婚式にも適しています。4階にはショッピングアーケード「SEAHAWK GALLERIA」があり、上質なショッピング体験も楽しむことができます。

この記事では、ヒルトン福岡シーホークの新メニュー「花蓮」について詳しく紹介しました。新年を祝う特別なランチ体験として、多くの人々に親しまれることでしょう。