ラコステとNEIGHBORHOODのコラボポロシャツが12月20日原宿店限定で発売
ベストカレンダー編集部
2024年12月18日 11:09
ラコステコラボ発売
開催日:12月20日
『Lacoste Polo Shirt Laboratory』 vol.2 NEIGHBORHOOD × LACOSTE コラボポロシャツの発売について
株式会社ラコステジャパンは、フランスのプレミアムファッションスポーツブランドであるLACOSTE(ラコステ)が、ポロシャツに特化したプロジェクト『Lacoste Polo Shirt Laboratory』の第二弾として、原宿店限定でコラボポロシャツを発売することを発表しました。この新しいコラボレーションは、2024年12月20日からの販売開始を予定しています。
プロジェクトのテーマは「From Inventor to Innovator」、つまり「発明者から進化するものへ」というコンセプトのもと、1933年にルネ・ラコステがポロシャツを発明して以来、90年以上の歴史を持つラコステのアイデンティティを新たな視点で表現する試みです。
コラボレーターNEIGHBORHOODのデザイン哲学
今回のコラボレーションに参加するのは、原宿発のストリートブランドNEIGHBORHOODです。デザイナーの滝沢伸介氏は、「NEIGHBORHOODの24SSコレクションに、もしもラコステとのコラボレーションがあったら」という発想のもと、ディテールにまでこだわったデザインを実現しました。
ラコステの象徴的なL.12.12ポロとNEIGHBORHOODのストリートカルチャーを融合させたこのポロシャツは、滝沢氏の持つ「クラシカルでありつつ独創的、自由で遊び心がある」という印象を反映しています。特に胸元に施された大胆なプリントは、滝沢氏が特別に描き下ろした限定デザインであり、ブランド名の“O”の部分にボタンがぴったりはまるように配置されています。
デザインの特徴
- 大胆なプリント:滝沢氏が描いた特別デザイン。
- サイジング:着丈は通常より少し短め、身幅はルーズフィット。
- 素材:L.12.12と同じピケを採用し、縮みにくいようウォッシュ加工。
- カラーオプション:ホワイト、ブラック、グレーの3色。
このポロシャツは、1枚で様になる存在感を持ち、ストリートファッションの要素を取り入れた新しいスタイルを提案しています。
カラーとサイズ展開
今回のコラボポロシャツは、以下の3色で展開されます。
カラー | 特徴 |
---|---|
ホワイト | クラシックな印象を与えるベーシックな色合い。 |
ブラック | シックでスタイリッシュな印象。 |
グレー | NEIGHBORHOODの24SSで展開した新色、贅沢な染め上げ。 |
サイズは5(L相当)と6(XL相当)で展開され、価格は22,000円(税込)となっています。
ノベルティと特別なデザイン
今回のコラボポロシャツには、特別なノベルティとして巾着袋が付属します。ポロシャツ1枚につき1点プレゼントされるこの巾着袋は、ポロシャツと同じピケ素材で作られ、フロントには滝沢氏による限定デザイン、バックにはポロシャツに施されたデザインの一部がプリントされています。
この巾着袋は、日常使いしやすいサイズ感に仕上げられており、永く愛用できるアイテムとなっています。両ブランドの美学を体現したポロシャツとともに、特別なアイテムとして楽しむことができます。
ラコステとNEIGHBORHOODのブランド背景
NEIGHBORHOODは、クリエイティブディレクターの滝沢伸介が1994年に東京原宿でスタートしたブランドです。ファッションを通じてライフスタイルを提案し、様々な要素を独自の解釈で消化しています。メインラインに加え、キッズラインや植物をテーマとしたラインも展開しており、国内外のブランドやアーティストとのコラボレーションも行っています。
一方、ラコステは1933年に最初のポロシャツを製造して以来、スポーツとファッションを融合させた独自のスタイルを確立してきました。ラコステのアイテムは、世代を超えて愛され続けており、ブランドのロゴはただのデザインにとどまらないアイコンとしての地位を確立しています。
商品情報のまとめ
アイテム | 価格 | カラー | サイズ |
---|---|---|---|
コラボポロシャツ | 22,000円(税込) | ホワイト、ブラック、グレー | 5(L相当)、6(XL相当) |
このように、ラコステとNEIGHBORHOODのコラボレーションによって生まれたポロシャツは、両ブランドの魅力を凝縮した逸品です。ファッションにおいて新たな提案を行うこのプロジェクトは、ラコステの持つ伝統とNEIGHBORHOODの独自性が融合した、まさに新しいスタイルの象徴となることでしょう。
参考リンク: