2025年1月8日から丸ノ内ホテルで苺アフタヌーンティー開催、春を感じる贅沢メニュー

苺を贅沢に用いたアフタヌーンティーやデザートが登場

丸ノ内ホテル（所在地：東京都千代田区丸の内1-6-3、総支配人：江澤 秀之）では、2025年1月8日（水）から2025年4月27日（日）までの期間限定で、8F フレンチレストラン「ポム・ダダン」において、毎年大好評の苺を使用したアフタヌーンティーセットやデザートを販売します。

この期間中、苺を贅沢に使ったメニューが登場し、春の訪れを感じることができる特別な体験を提供します。以下では、アフタヌーンティーの詳細やデザートメニューについて詳しくご紹介します。

苺を贅沢に用いたアフタヌーンティーの魅力

アフタヌーンティーでは、苺をふんだんに使用した多彩なメニューが楽しめます。ティースタンドのセンターには、ハーブの香りをまとわせた“苺のハーブマリネとクレームダンジュ”や、濃厚なピスタチオの味わいが特徴的な“苺とピスタチオのブランマンジェ”が並びます。

周囲には、苺の豊かな香りとふんわりとした生地が特徴のロールケーキや、メープルの風味が香ばしい“苺のタルト”などが並び、見た目にも美しい盛り付けが施されています。

• 苺のハーブマリネとクレームダンジュ
• 苺とピスタチオのブランマンジェ
• 苺のロールケーキ
• 苺のタルト

さらに、セイボリーとしても苺を使用したメニューが充実しています。フォアグラのコクとベリーの酸味が調和したフレンチトーストや、苺のコーンで楽しむ口当たりなめらかなポークリエットなど、甘さと塩味のバランスを楽しむことができます。

また、トマトコンソメとリコッタチーズ、オニオンとポワローのポタージュなど、苺スイーツとのバランスにこだわった品々もラインナップされています。これらのメニューは、春の訪れを感じさせるアフタヌーンティーをより一層引き立てます。

美しいデザインのデザート3品

アフタヌーンティーの他にも、苺を使用した美しいデザート3品が用意されています。これらのデザートは、苺の可愛らしさを引き出したデザインが特徴です。

1. 苺のパフェ：なめらかなマスカルポーネ、苺ゼリー、バルサミコとはちみつで甘みを引き立てた苺を層に重ね、トップにはフランボワーズのシャーベットとヘーゼルナッツのチュイルを乗せています。
2. 苺のショートケーキ：軽い口当たりのスポンジに、苺をたっぷりとサンドした断面美が目を引きます。生クリームとスポンジの間にはカスタードクリームがしのばせられ、深みのある味わいに仕上げられています。
3. 苺とピスタチオのムース：苺の酸味と芳醇なピスタチオの香りを調和させたバランスの良い味わいです。ムースの表面はキルティング生地をイメージしたマットな質感に仕上げられています。

これらのデザートは、見た目にも美しく、味わいも楽しめる一品です。特に、苺の色鮮やかさと甘さが引き立つ仕上がりとなっており、SNS映えすること間違いなしです。

アフタヌーンティーとデザートの詳細

以下に、アフタヌーンティーとデザートの詳細をまとめました。

ご予約やお問い合わせは、03-3217-1117（「ポム・ダダン」）まで。詳細は公式ウェブサイト（こちら）をご覧ください。

丸ノ内ホテルは、1924年に開業し、2004年に現在の地に移転開業しました。今年10月には開業100周年・移転開業20周年を迎えます。「世界のお客様へ わが家のおもてなしを」をコンセプトに、プロフェッショナルかつアットホームな接客サービスを提供しています。

グローバル化が進む丸の内エリアで、温もりあるサービスと笑顔でお客様をお迎えする丸ノ内ホテルの苺を贅沢に用いたアフタヌーンティーとデザート。春の訪れを感じながら、特別なひとときをお楽しみいただけることでしょう。