12月18日から佐倉市で故・高橋真琴先生を偲ぶ記帳台が設置されます

故・高橋真琴先生を偲ぶ記帳台の設置について

千葉県佐倉市では、佐倉親善大使であり著名な画家であった高橋真琴先生の訃報を受け、記帳台を設置することとなりました。高橋先生は、佐倉市に長年にわたり住まい、地域の文化やイベントに多大なる貢献をしてこられました。彼のご逝去を悼み、佐倉市民がその功績を振り返る機会を提供するため、記帳台が設けられます。

記帳台は、佐倉市立美術館と佐倉市役所の2か所に設置され、期間は2024年12月18日から2025年1月31日までの約1か月半にわたります。この期間中、多くの市民が高橋先生への感謝の気持ちを記すことができる場が提供されます。

記帳台の設置場所と詳細

記帳台は以下の2か所に設置されます。それぞれの場所での利用時間や内容について詳しく説明します。

佐倉市立美術館の記帳台

• 期間：令和6年12月18日（水）～令和7年1月31日（金）
• 休館日：月曜日、12/28～1/4
• 時間：午前10時～午後6時（最終入館は午後5時30分）
• 場所：佐倉市立美術館1階ロビー（千葉県佐倉市新町210）
• 入館料：1階ロビー利用は無料
• 内容：記帳台、高橋真琴先生を偲ぶ作品展示

この記帳台では、高橋先生の作品を通じて彼の芸術的な功績を感じることができる展示も行われます。市民が自由に訪れ、記帳することができるため、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

佐倉市役所の記帳台

• 期間：令和6年12月18日（水）～令和7年1月31日（金）
• 時間：午前8時30分～午後5時
• 場所：佐倉市役所1階ロビー（千葉県佐倉市海隣寺町97）
• 入館料：無料
• 内容：記帳台、イベントポスターの展示

こちらの記帳台でも、高橋先生の功績を振り返ることができるよう、イベントポスターなどが展示されます。市役所という身近な場所での設置により、より多くの市民が記帳に参加できることを期待しています。

高橋真琴先生の功績

高橋真琴先生は、佐倉市において多くの芸術活動を通じて地域に貢献してきました。彼は、佐倉市コミュニティバスのラッピングデザインや、市の各種イベントポスターのデザインを手掛けるなど、地域のPR活動にも積極的に関与していました。

また、2018年4月からは「佐倉親善大使」としても活動し、地域の魅力を広めるために尽力されました。高橋先生の作品は、地元の文化や風景を美しく描き出しており、多くの市民に愛され続けています。彼の人柄もまた、陽気で気さくなもので、多くの人々に親しまれていました。

記帳台設置に関するお知らせ

記帳台の設置に関しては、以下の特設ページからも詳細情報を確認することができます。高橋真琴先生のご逝去に関する情報や、記帳台の利用方法についても説明されています。

高橋真琴氏のご逝去に関する特設ページ

記帳台の設置についてのお問い合わせは、千葉県佐倉市の佐倉の魅力推進課までお願いします。連絡先は以下の通りです。

• 電話：043-484-6541
• メール：sakurapr@city.sakura.lg.jp

まとめ

故・高橋真琴先生を偲ぶ記帳台は、佐倉市立美術館と佐倉市役所の2か所に設置され、2024年12月18日から2025年1月31日までの期間にわたって利用可能です。市民が高橋先生の功績を振り返り、感謝の気持ちを記帳する機会を提供するこの取り組みは、地域の文化を支える重要なイベントとなります。

高橋真琴先生を偲ぶこの機会に、ぜひ多くの方々が彼の功績に思いを馳せることができればと思います。