2025年1月10日から開催!行政デジタル改革共創会議にRKKCSが協賛
ベストカレンダー編集部
2024年12月19日 14:07
行政デジタル改革共創会議
開催期間:1月10日〜1月11日
「行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)」に協賛する株式会社RKKCS
株式会社RKKCS(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:金子 篤)は、2025年1月10日(金)および11日(土)に羽田イノベーションシティ内コングレスクエア羽田で開催される「行政デジタル改革共創会議(略称:デッカイギ)」にプラチナスポンサーとして協賛します。このイベントは、国と自治体による行政デジタル改革を推進するために、多様なステークホルダーの連携を強化することを目的としており、2023年から毎年開催されています。
昨年度の実施の様子として、当社の参加社員が活躍する姿が見受けられました。これからのデジタル改革に向けた取り組みが期待される中、当社は自治体システムの標準化に向けて、株式会社BSNアイネット(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:南雲 俊介)と共同ブース出展を行います。
自治体DXに関するパネルディスカッションへの登壇
1月11日(土)には、当社から企画室室長の徳山 泰之と技術本部チーフアーキテクトの前田 宏が、自治体DXに関する2つのパネルディスカッションに登壇します。これにより、参加者に対して最新の情報と知見を提供することを目指します。
パネルディスカッションは以下の2つのテーマで行われます。
- テーマ1: 「自治体DXは住民、自治体職員、事業者をどう幸せにするのか?」
- テーマ2: 「どうなる?標準化後の自治体業務とシステム 〜地方のシステムベンダーにそっと訊いてみる〜」
自治体システム標準化について
自治体システム標準化は、政府の施策「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に基づき、地方公共団体が運用する情報システムの統一・標準化を進めるものです。具体的には、住民基本台帳など基幹業務システム20業務が対象となっており、原則として2025年度までに標準準拠システムへの移行が求められています。これにより、各地方公共団体は円滑かつ安全な移行を目指しています。
当社は、株式会社BSNアイネットの窓口改革ソリューション「ゆびナビぷらす」および「自治体窓口DXSaaS」との連携により、さらなる住民サービスの向上を図ります。
ブース出展内容の詳細
当社および株式会社BSNアイネットのブースでは、以下の内容を紹介します。
出展企業 | 出展内容 |
---|---|
株式会社RKKCS | ・標準仕様に則って新規開発し、モダン化を実現する総合行政システムの紹介 ・自治体職員の業務DXに貢献するAIマニュアルシステムの紹介 |
株式会社BSNアイネット | ・「書かない」「待たない」「迷わない」を実現する窓口改革ソリューション「ゆびナビぷらす」の紹介 |
「行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)」の概要
「行政デジタル改革共創会議」は、行政デジタル改革に関心のある多様なステークホルダーが集まり、情報交換や意見交換を行う場です。以下はイベントの詳細です。
- イベント名: 行政デジタル改革共創会議 in 羽田〜お疲れさまです2025迎春〜 (略称:羽田デッカイギ)
- 主催: 行政デジタル改革共創会議実行委員会
- 日程: 2025年1月10日(金)10:00~21:00、11日(土)10:00~17:30
- 会場: 羽田イノベーションシティ内 コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港1丁目1-4)
- 主な参加者: 行政デジタル改革に関わるもしくは興味のあるステークホルダー(公務員、民間、アカデミア等)、協賛企業の社員、招待者
- 参加規模: 約600名
- 公式HP: https://www.dekaigi.org/
株式会社RKKCSの企業情報
株式会社RKKCSは、1966年に創業以来、日本の社会インフラを支えるサービスプロバイダーとして、北海道から沖縄まで300を超える地方自治体と60以上の金融機関に自社開発のシステムを提供しています。導入から保守・サポートまでのトータルサービスを展開し、常に時代を先取るサービスの開発を目指しています。
会社概要は以下の通りです。
社名 | 株式会社 RKKCS |
---|---|
本社所在地 | 熊本県熊本市西区春日3-15-60(JR熊本白川ビル11F) |
代表取締役 社長 | 金子 篤 |
事業内容 | コンピューターのシステム設計/ソフトウェアの開発・販売/情報機器販売、入力データ作成/ファシリティマネジメント&コンサルティング |
設立 | 1966年7月 |
HP | https://www.rkkcs.co.jp/ |
さらに、当社初の出版書籍『CLUE Vol.1』が2025年1月上旬からAmazonにて販売開始予定です。この書籍は、自治体システム標準化やガバメントクラウドを含めた国・地方のDX動向から、最新のITトレンドの紹介や解説、DX先進国の事例紹介など、幅広いテーマを取り上げています。
以上の情報を通じて、今後の行政デジタル改革に向けた取り組みや、株式会社RKKCSの役割について理解が深まることを期待しています。
参考リンク: