CNPトレカ、12月13日から予約販売で200万枚突破の驚異的な人気

CNPトレカ予約販売

開催期間:12月13日〜12月18日

CNPトレカ予約販売
CNPトレカって何が特別なの?
CNPトレカは、希少性証明カードを使用し、真贋の証明が可能なトレーディングカードゲームです。
予約販売でどれくらい売れたの?
2024年12月13日から18日の6日間で、20,000ボックス、計200万枚のCNPトレカが販売されました。

CNPトレカ、予約販売で200万枚を突破

モノリス株式会社は、2024年12月13日から18日までの6日間にわたる予約販売期間中に、CNPトレカ(CNPトレーディングカードゲーム)の販売数が20,000ボックス、すなわち200万枚を超えたことを発表しました。この予約販売は、トレーディングカードゲームにおける新たな価値を提供することを目的としており、3月下旬には商品が届けられる予定です。

この成功は、CNPトレカが持つ独自の魅力と、トレーディングカードゲーム市場における需要の高まりを示しています。モノリス株式会社は、今後の大会開催に向けて準備を進めており、プレイヤーたちの期待に応えるべく活動を続けています。

CNPトレカ、6日間の予約販売で販売枚数200万枚を突破 画像 2

CNPトレカとは何か

CNPトレカは、コミュニティ発のIP「CNP」を基にしたトレーディングカードゲームです。このゲームでは、発行枚数や流通量の透明性が担保された「希少性証明カード」を使用しています。このカードは、物理的なトレーディングカードに内蔵されたチップとブロックチェーン上のデータが結びつけられており、真贋の証明が可能です。

希少性証明カードによって、プレイヤーは安心してカードを収集し、ゲームを楽しむことができます。また、CNPトレカは、カードゲームとしての魅力を兼ね備えており、TCG(トレーディングカードゲーム)における新たな価値を創造しています。

CNPトレカの開発背景

CNPトレカのゲームシステムは、株式会社ORGの代表取締役である中澤光博氏が監修しています。中澤氏は、『バトルスピリッツ』や『デジモンカードゲーム』など、数多くの人気カードゲームの開発に携わってきた実績があります。この豊富な経験と知識が、CNPトレカのシステムに反映されています。

モノリス株式会社は、KDDI株式会社との提携により、製品を優先的に購入できる「CNPトレカパス」を販売しています。これにより、ファンやプレイヤーは、よりスムーズに製品を手に入れることが可能となります。

予約販売の詳細

予約販売は、2024年12月13日から始まり、6日間での販売数は驚異的なスピードで増加しました。以下は、予約販売に関する重要なデータです。

  • 初日: 100万枚突破(2024年12月14日)
  • 55.5時間後: 150万枚突破(2024年12月16日)
  • 最終結果: 200万枚(2024年12月18日)

このように、CNPトレカは発売前から多くの注目を集めており、今後の展開にも期待が寄せられています。

モノリス株式会社の概要

モノリス株式会社は、2024年5月30日に設立され、東京都渋谷区に本社を置いています。代表取締役は齋 善晴氏で、トレーディングカードゲーム事業を中心に展開しています。会社の設立以来、ブロックチェーンを活用した新たなゲーム体験の提供を目指し、様々な取り組みを行ってきました。

モノリス株式会社は、プレシードラウンドにて資金調達を実施し、CNPトレカのシステム開発を加速させています。また、KDDI株式会社との提携により、より多くのユーザーに製品を届けるための施策を進めています。

まとめ

今回のCNPトレカの予約販売は、わずか6日間で200万枚を突破し、多くのファンの期待を集める結果となりました。希少性証明カードを用いた新しい形のトレーディングカードゲームは、今後の市場においても注目されることでしょう。

以下は、この記事で紹介した内容をまとめた表です。

項目 詳細
予約販売期間 2024年12月13日〜18日
販売数 20,000ボックス(200万枚)
商品お届け予定 2024年3月下旬
希少性証明カード 物理カードとブロックチェーンデータの結びつき
監修者 中澤光博氏(株式会社ORG代表取締役)
会社名 モノリス株式会社

このように、CNPトレカはそのユニークな特徴とともに、今後の発展が期待されるプロジェクトです。ユーザーに新たな体験を提供するこのゲームが、どのように成長していくのか注目されます。

参考リンク: