ホテルオークラ神戸、2025年1月1日から限定販売のガレット・デ・ロワを発表

ホテルオークラ神戸が贈る新年の特別なスイーツ

ホテルオークラ神戸（所在地：神戸市中央区、代表取締役社長：石垣 聡）は、2025年1月1日（水・祝）より新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を、カフェレストラン「カメリア」にて期間限定で販売することを発表しました。この特別な「ガレット・デ・ロワ」は、調理部製菓・製パン課パティスリーに所属する宮地 航一朗が、2024年に開催された『第5回神戸ガレット・デ・ロワ コンテスト』で2位を受賞した作品です。

フランスの新年を祝うために欠かせない「ガレット・デ・ロワ」は、家族や友人が集まる新年のパーティーにふさわしい伝統的なお菓子です。ホテルオークラ神戸では、この特別なスイーツを通じて、皆様に新年の祝福をお届けします。

特別なガレット・デ・ロワの魅力

宮地 航一朗の手による「ガレット・デ・ロワ」は、発酵バターの香りが漂うサクサクのパイ生地と、スペイン産アーモンドプードル、さらにタヒチ種のバニラビーンズを使用したクレーム・ダマンドの贅沢な味わいが特徴です。このガレットは、何度も試作を重ねて完成した一品であり、特別なひとときを演出するのにぴったりです。

また、ガレット・デ・ロワの表面には、勝利を意味する月桂樹のレイエ（模様）が描かれており、見た目にも美しく、食べる楽しみを増しています。新年を祝う際に、大切な方々とともにこの特別なスイーツを味わうことができるのは、非常に貴重な体験です。

販売概要と予約方法

ホテルオークラ神戸の「ガレット・デ・ロワ」の販売概要は以下の通りです。

このガレット・デ・ロワは、2025年1月10日（金）から13日（月・祝）に神戸阪急で開催される「みんなのガレット博覧会～2025 神戸ガレット・デ・ロワ～」でも販売され、宮地の手がける作品を楽しむことができます。

神戸ガレット・デ・ロワ コンテストと宮地航一朗のプロフィール

神戸ガレット・デ・ロワ コンテストは、一般社団法人兵庫県洋菓子協会および公益財団法人神戸ファッション協会が主催するイベントであり、近年、日本国内においてその注目度が高まっています。新年を祝うフランスの伝統菓子であるガレット・デ・ロワを神戸地区で紹介し、認知度向上を目指しています。

宮地 航一朗は、2022年にホテルオークラ神戸に入社し、調理部製菓・製パン課パティスリーで勤務しています。彼は自己研鑽のためにコンテストにも積極的に参加しており、数々の賞を受賞しています。受賞歴には、2023年の第7回アントナンカーレム パリ美食コンテストでの第2位や、同年の第65回クリスマスケーキコンテストでの特別賞、そして2024年の第4回および第5回神戸ガレット・デ・ロワ コンテストでの第2位などがあります。

ホテルオークラ神戸の魅力

ホテルオークラ神戸は、神戸のウォーターフロント、メリケンパークに位置するランドマークホテルです。「清楚にして優雅」をコンセプトにした客室からは、六甲の山並みや神戸の街並み、神戸ポートタワーや観覧車、灯台など、さまざまな風景を楽しむことができます。

館内は日本古来の伝統や自然をモチーフにしたデザインが随所に散りばめられ、和と洋が調和した寛ぎの空間が広がっています。開放感あふれるロケーションの中で、洗練されたサービスやお料理とともに、心和むひとときを提供しています。

まとめ

ホテルオークラ神戸が贈る「ガレット・デ・ロワ」は、特別な新年を祝うための伝統的なスイーツです。宮地 航一朗が手がけたこのガレットは、サクサクのパイ生地と贅沢なクレーム・ダマンドが特徴で、見た目にも美しい一品です。販売期間は2025年1月1日から13日までで、予約は2024年12月20日から可能です。神戸阪急での販売も行われるため、ぜひこの機会にお楽しみください。

このように、ホテルオークラ神戸の「ガレット・デ・ロワ」は、特別な新年を祝うための一品として、多くの方々に愛されることでしょう。