2025年1月3日から開催！宗家 源 吉兆庵とコラボの和菓子体験イベント

和菓子の老舗「宗家 源 吉兆庵」と初コラボレーション

2024年12月20日、セルリアンタワー東急ホテル（東京都渋谷区、総支配人 武井 隆）は、「セルリアンラウンジ」（LBF）にて「職人が仕上げる出来立て和菓子でおもてなし～New Year Wagashi Experience in Cerulean Lounge～」を開催すると発表しました。このイベントは、2025年1月3日（金）と4日（土）の二日間限定で行われます。

このイベントでは、和菓子の名店「宗家 源 吉兆庵」の職人が目の前で和菓子を作り上げる様子を楽しむことができます。特に、和のデザインを取り入れた「セルリアンラウンジ」は、畳や茶屋風の縁台、障子などを用いた装飾で非日常的な空間を演出しています。2024年9月のオープン以来、多くの国内外の客様に異文化体験や癒しの時間を提供してきたこのラウンジで、特別な和菓子体験が待っています。

イベントの詳細と体験内容

「職人が仕上げる出来立て和菓子でおもてなし」では、参加者は見本の中からお好みの和菓子を選び、職人がその場で仕上げたものを楽しむことができます。新年を迎えるにあたり、着物を身にまとったホテルスタッフが抹茶を用意し、和菓子の味わいを引き立てます。さらに、外国人のお客様に向けては、「WAGASHI」や「MATCHA」に関する英語の解説が含まれたミニ冊子「WAGASHI＆MATCHA BOOK」が提供され、日本の伝統文化への理解を深める手助けがなされます。

イベントの基本情報

この特別イベントは、通常は「エグゼクティブフロア」や「セルリアンフロア」に宿泊するゲストのみが利用できる「セルリアンラウンジ」を、宿泊以外のお客様にも開放する機会です。混雑時には宿泊者が優先されるため、参加を希望する方は早めの来場をおすすめします。

「宗家 源 吉兆庵」について

「宗家 源 吉兆庵」は、自然の恵みをそのままに活かした和菓子を提供する老舗です。果実の姿や形、味わいを大切にし、四季折々の和菓子をお届けしています。和菓子の素材である餡はすべて岡山県内の自社工場で製餡され、各和菓子の特徴に応じて丁寧に作られています。また、世界8か国に約35店舗を展開し、日本の伝統的な和菓子を多くの人々に届けています。

「宗家 源 吉兆庵」の特徴

• 自然の恵みを活かした四季折々の和菓子
• 自社工場で製餡されたこだわりの餡
• 世界8か国に展開する店舗網

「セルリアンラウンジ」の概要

「セルリアンラウンジ」は2024年9月にオープンした、エグゼクティブフロアおよびセルリアンフロアに宿泊するゲスト専用のラウンジです。和風の設えと日本らしい装飾が施された空間で、季節に応じた和菓子や飲み物を楽しむことができます。小上がりや茶屋風の縁台などが設けられ、非日常的な体験を提供します。

「セルリアンラウンジ」の基本情報

このラウンジでは、季節のうつろいや日々の尊さを感じながら、異文化体験と寛ぎの時間を過ごすことができます。和の風情を感じながら、特別な時間をお楽しみください。

セルリアンタワー東急ホテルの概要

セルリアンタワー東急ホテルは2001年5月に開業し、渋谷駅から徒歩5分の位置にあるオールラウンドなホテルです。モダンなスタイルの中に和の趣を感じられる客室や多用途な宴会場、レストランやバーが揃い、温かなおもてなしが特徴です。

セルリアンタワー東急ホテルの基本情報

このように、セルリアンタワー東急ホテルは多くの魅力を持つ施設であり、和菓子のイベントを通じて新たな体験を提供しています。和菓子の魅力を存分に味わえるこの機会をぜひ利用してみてはいかがでしょうか。