2024年12月20日から第8回アース・スターノベル大賞の応募受付開始!
ベストカレンダー編集部
2024年12月20日 12:18
アース・スターノベル大賞
開催期間:12月20日〜4月19日
第8回アース・スターノベル大賞の開催について
株式会社アース・スター エンターテイメントが、同社が刊行するノベルレーベル【アース・スターノベル】と【アース・スター ルナ】による「第8回アース・スターノベル大賞」を開催することを発表しました。この大賞は、2024年12月12日に10周年を迎えたアース・スターノベルの記念として行われ、初めて参加する方も、過去に応募したことのある方も奮ってご参加いただけます。
特設サイトも開設されており、詳細は以下のリンクからご確認いただけます。
▼第8回アース・スターノベル大賞 特設サイトはこちら
https://www.es-novel.jp/esn-award08/
開催スケジュール
第8回アース・スターノベル大賞の開催スケジュールは以下の通りです。
- 受付開始: 2024年12月20日(金) 12:00 ~ 2025年4月19日(土) 23:59
- 結果発表: 2025年7月予定
このスケジュールに従って、応募を希望される方は期間内に作品を提出してください。
各賞の詳細
第8回アース・スターノベル大賞では、以下の5種類の賞を用意しています。各賞の内容は次の通りです。
賞 | 賞金 | 特典 |
---|---|---|
グランプリ | 200万円 | 複数刊の書籍化およびコミカライズ確約 |
金賞 | 50万円 | 複数刊の書籍化確約 |
銀賞 | 30万円 | 書籍化確約 |
奨励賞 | 10万円 | 書籍化確約 |
コミカライズ賞 | 10万円 | コミカライズ確約 |
特に、グランプリを受賞した作品は、賞金だけでなく、書籍化とコミカライズの両方が確約されるため、多くの作家にとって魅力的なチャンスとなるでしょう。また、複数の作品が各賞に相応しいと判断された場合、同じ賞に複数の受賞者が選ばれる可能性もあります。
応募方法と資格
応募方法は非常にシンプルです。『小説家になろう』に投稿している作品に、作品キーワードとして「ESN大賞8」というキーワードを設定するだけで応募が完了します。以下の注意点を確認してください。
- キーワード「ESN」は全角英数大文字で記入してください。
- キーワード「8」は全角数字で記入してください。
- 複数作品の応募も可能ですが、すべての作品に「ESN大賞8」のキーワードを設定する必要があります。
応募資格は、初めて小説を書く方からプロの作家まで幅広く、他社に応募中の作品でも同時応募が可能です。ただし、キーワードを設定した時点でアース・スター エンターテイメントに出版優先権が発生します。落選した場合は、その時点で出版優先権が作者に返却されます。
過去受賞作品の紹介
第8回アース・スターノベル大賞に参加する際の参考として、過去の受賞作品をいくつか紹介します。これらの作品は、各回の大賞を受賞したものであり、今後の応募作品の参考になるかもしれません。
- 第1回 大賞
- 反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~
- 第2回 大賞
- ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~
- 第3回 大賞
- 辺境の貧乏伯爵に嫁ぐことになったので領地改革に励みます
- 第4回 審査員賞
- 転生したら最愛の家族にもう一度出会えました 前世のチートで美味しいごはんをつくります
- 第5回 大賞
- お出かけ先は異世界ですか?
- 第6回 佳作
- 侯爵令嬢アリアレインの追放(複数刊書籍化&コミカライズ決定)
これらの作品は、アース・スターノベル大賞を通じて多くの読者に親しまれ、成功を収めています。参加者は、自身の作品が次の受賞作となるよう、力作を応募することが期待されます。
まとめ
第8回アース・スターノベル大賞は、2024年12月20日から2025年4月19日までの期間に作品を募集し、結果発表は2025年7月に予定されています。参加することで、グランプリや金賞、銀賞などの各賞を目指すことができ、さらには書籍化やコミカライズのチャンスを得ることができます。
以下に、今回の大賞に関する重要な情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2024年12月20日(金) 12:00 ~ 2025年4月19日(土) 23:59 |
結果発表 | 2025年7月予定 |
賞の種類 | グランプリ・金賞・銀賞・奨励賞・コミカライズ賞 |
応募方法 | 『小説家になろう』にて「ESN大賞8」をキーワードとして設定 |
応募資格 | 初めて小説を書く方からプロの作家まで |
今回の大賞に向けて、皆様の力作を期待しています。詳細は特設サイトをご覧ください。
参考リンク: