2025年5月発売予定！CCPJAPANの「ミドルサイズシリーズ」第3弾が登場

CCPJAPANの「ミドルサイズシリーズ」第3弾が登場

2024年12月20日、フィギュアメーカーのCCPJAPAN株式会社は、人気特撮作品『ガメラ』シリーズに登場する怪獣をレトロデザインのソフビ製で商品化した「ミドルサイズシリーズ ガメラ 【第3弾】」を発表しました。このシリーズは全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次予約受付が開始されます。

本シリーズは「古そうで新しい、だけど少し古臭いソフビ怪獣シリーズ」をコンセプトにしており、全高約12cmの手のひらに収まるサイズ感が特長です。ノスタルジーを感じさせるデフォルメデザインが施されており、ソフビ好きや怪獣好きのコレクターに向けた魅力的なコレクションシリーズとなっています。

新たに登場する怪獣たち

「ミドルサイズシリーズ ガメラ 【第3弾】」には、全4種類の新たな怪獣がラインナップされています。特に注目すべきは、シリーズ初登場となる『超遺伝子獣ギャオス』です。また、ガメラ（1996）やギロンからも新たなカラーリングが追加され、ファンの期待を裏切らない内容となっています。

以下に、各フィギュアの詳細を紹介します。

• ギャオス（1995）スタンダード Ver.
  平成ガメラのライバルであるギャオスが、二郎工房氏の原型製作により細部までこだわった造形で登場。翼の形状や体表のモールド感が特徴的です。
• ギャオス（1995）クリアブルー Ver.
  透明感のあるクリアブルーのソフビで、異なる印象を与えるビビッドなカラーリングが施されています。美しいグラデーションが魅力です。
• ギロン（1969）クリアグリーン Ver.
  鮮やかなクリアグリーンに赤いラインが入ったギロン。メタリックブルーの腹部がポップな雰囲気を演出しています。
• ガメラ（1996）レトログリーン Ver.
  懐かしい緑色の成形色にメタリックカラーが施されたガメラ。レトロ感と美しさが融合したデザインです。

各フィギュアの特長と魅力

それぞれのフィギュアには、独自の魅力があります。特に、ギャオスはその造形とカラーリングにこだわりが見られ、ファン必見のアイテムとなっています。

ギャオス（1995）スタンダード Ver.は、翼のデザインに特に注力されており、内側に湾曲した形状が平成ギャオスの印象を見事に再現しています。ボディのカラーリングは、茶色をベースにオレンジ・ブラック・レッドが配され、非常に格好良い仕上がりとなっています。

一方、ギャオス（1995）クリアブルー Ver.は、その透明感が際立つフィギュアで、クリアイエローとクリアブルーの配色が美しいグラデーションを生み出しています。まさに、ソフビとしての美しさと妖しさを兼ね備えた一品です。

ギロン（1969）クリアグリーン Ver.は、ギロンらしい鮮やかなカラーリングが特徴で、腹部のメタリックブルーがポップな印象を与えています。手足のクリア感が透明感を引き立て、見た目にも楽しませてくれます。

最後に、ガメラ（1996）レトログリーン Ver.は、昔懐かしい緑色の成形にメタリックカラーが施され、レトロ感と美しさが見事に融合しています。腹部や手足の爪には白が彩色され、背面のメタリックとの対比が魅力的です。

商品概要と注意事項

「ミドルサイズシリーズ ガメラ 【第3弾】」の詳細は以下の通りです。

なお、対象年齢は15歳以上であり、掲載されている画像はサンプルのため、実際の製品と異なる場合があります。また、品質管理上の都合により、予告なく仕様が変更となる場合があります。発売時期についても、生産製造上の都合で発送が遅れる可能性があるため、予めご了承の上でご予約いただくようお願い申し上げます。

まとめ

CCPJAPANの「ミドルサイズシリーズ ガメラ 【第3弾】」は、ノスタルジーを感じさせるレトロテイストのソフビフィギュアが魅力的なコレクションです。各フィギュアは独自のデザインとカラーリングが施されており、ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。詳細は公式HPやインフォメーションブログ、SNSでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

フィギュアの魅力を存分に楽しみながら、コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。