ホラーゲーム原案の『恐怖の森 真相』が12月20日から配信開始、AMG出版が手掛ける新作

ホラーゲームを原案とした新たな漫画『恐怖の森 真相』が配信開始

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院（東京都渋谷区、理事長：吉田 尚剛、以下AMG）は、ホラーゲーム「DeathForest～森からの脱出～」を原案としたオリジナルフルカラータテ読み漫画『恐怖の森 真相』の配信を、2024年12月20日より各電子書店にて開始することを発表しました。今回の作品は、AMG出版の産学共同事業の一環として制作され、若手クリエイターが集結して作り上げたものです。

この作品は、エンターテインメント業界における新たな才能を発掘し、育成することを目的としているAMGの理念を反映した内容となっています。原作シナリオは、2018年度卒業生の咲乃此道さんが担当しており、彼女の独自の視点から描かれたストーリーが展開されます。

作品の詳細情報

『恐怖の森 真相』に関する詳細な情報は以下の通りです。

• 作品名：恐怖の森 真相
• 原案：Kazz
• 原作：咲乃此道
• 制作：AMG出版
• 配信日：2024年12月20日(金)
• 作品URL：こちら

作品は、2014年に公開されたホラーゲーム「DeathForest～森からの脱出～」を基にしたものであり、フルカラーでタテ読み形式の漫画として展開されています。物語は、主人公である息野凛が兄の失踪した森を訪れるところから始まります。

物語の概要

物語の中心となるのは、息野凛というキャラクターです。彼女は、兄が失踪した森を何度も訪れ、その真相を探るために行動を起こします。ある日、凛は森の中で田辺鳴がいじめられている現場に遭遇し、仲裁に入りますが、突如として現れたのは、真っ白な顔に血がべったりと付いた巨大な生首の化け物でした。

森には様々な化け物が徘徊しており、凛は仲間たちとともに力を合わせて脱出を試みます。しかし、田辺鳴は心を開かず、霧島英子たちも協力的ではありません。果たして、凛たちは無事に森から脱出できるのか、そして凛の兄の行方はどうなるのか、緊迫した展開が待ち受けています。

AMG出版の役割と意義

AMG出版は、在校生や卒業生を中心とした若手クリエイターによるオリジナルコンテンツ制作を推進しています。特に、商業作品においては、マンガやイラスト、小説、電子コミック、児童書、ゲームシナリオなど、多岐にわたるジャンルでの実績があります。

今回の『恐怖の森 真相』は、AMG出版の産学共同カリキュラムの一環として制作されたものであり、若い才能と企業をつなぐ重要な役割を果たしています。作品制作に関する問い合わせは、AMGの公式サイトから行うことができます。

AMG出版の基本情報

以下にAMG出版の基本情報をまとめます。

• 所在地：〒150-0011 東京都渋谷区東3-22-13 6Ｆ
• URL：AMG出版公式サイト

AMGは、エンターテインメント業界の即戦力を育成することを目的としており、制作現場での実践教育を通じて、学生たちは本物の実力を身につけ、将来的な就職やデビューに繋げています。

アミューズメントメディア総合学院の概要

アミューズメントメディア総合学院は、1994年に設立された教育機関であり、2024年には開校30周年を迎えます。学院は、エンターテインメント業界で活躍できる人材を育成するための多様な学科を提供しています。

以下は、学院の基本情報です。

学校名：

アミューズメントメディア総合学院

所在地：

〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8

代表者：

理事長 吉田 尚剛／学院長 永森 裕二

創立：

1994年

学科：

ゲームクリエイター学科、アニメ・ゲーム3DCG学科、アニメーション学科、キャラクターデザイン学科、声優学科

姉妹校：

大阪アミューズメントメディア専門学校（大阪市淀川区西中島3-12-19）

URL：

東京校 | 大阪校

また、AMGでは資料請求も受け付けており、興味のある方は公式サイトから申し込むことができます。

まとめ

ホラーゲーム「DeathForest～森からの脱出～」を原案としたオリジナルフルカラータテ読み漫画『恐怖の森 真相』が、2024年12月20日より電子書店で配信開始されることが発表されました。この作品は、AMG出版が手掛けたもので、若手クリエイターたちの才能が詰まった一作です。

作品の詳細情報やAMG出版の役割、アミューズメントメディア総合学院の概要についても紹介しました。今後、さらに多くのクリエイターがこのような作品を通じて成長していくことが期待されます。

このように、ホラーゲームを原案とした漫画『恐怖の森 真相』は、エンターテインメント業界における新たな挑戦を象徴する作品となるでしょう。