2025年1月31日開催！日本家業承継協会発足イベントと新ロゴの発表

一般社団法人日本家業承継協会の設立とロゴの決定について

株式会社ダブルエム（所在地：名古屋市千種区、代表取締役：安井勝）は、2024年12月に設立予定の一般社団法人日本家業承継協会の公式ロゴが正式に決定したことを発表しました。この協会は家業の承継を支援し、次世代への引き継ぎを円滑に進めることを目的としています。新たなスタートを切るにあたり、ロゴマークが持つ意味やデザインについて詳しく紹介します。

ロゴマークに込められた3つの想い

新たに決定されたロゴマークには、家業承継に関する重要なメッセージが込められています。その特徴は以下の3つの要素から成り立っています。

• 承継から着想を得た「バトン」
  ロゴには、次の世代へ重要な役割を引き継ぐ「バトン」の形が取り入れられています。このデザインは、家業承継の際に必要となる“想い”や“責任”を次世代に渡すことを視覚的に表現しています。
• 家の屋根や木を表現した形
  バトンの形状には、家の屋根や軒を連想させる要素が盛り込まれており、家族で営まれる事業のイメージを強調しています。
• “人”という意味を込めたデザイン
  企業を受け継ぐことは、単に物や事業形態を継ぐだけではなく、そこに込められた“思い”や“信念”を継承することを意味します。ロゴでは「人」の文字を用いて、人と人との繋がりや“思いの継承”を表現しています。

このように、ロゴマークはただのデザインではなく、家業承継の理念を象徴する重要な要素となっています。

ロゴカラーの選定とその意味

ロゴのカラーには赤が採用されています。この色は「血縁」や「血筋」、さらには「家業に欠かせない熱い想い」を象徴しています。また、日本の伝統的なイメージとも結びつけることで、家業承継の文化的背景や情熱を表現しています。色彩は視覚的な印象を強く持つため、家業承継協会の理念をより深く理解する手助けとなります。

発足イベントの詳細

一般社団法人日本家業承継協会の発足に際して、2025年1月31日（金）に特別なイベントが開催されます。このイベントは、家業の未来を考える絶好の機会となることを目指しています。イベントの概要は以下の通りです。

特別講演には、4社の上場企業や7社の世界一企業を育て上げ、5,000名を超える経営者から「経営の師」として慕われる臥龍・角田識之先生をお迎えします。

株式会社ダブルエムの事務局代行サービスについて

株式会社ダブルエムは、セミナー運営における事務作業を包括的にサポートする「セミナー事務局代行サービス」を提供しています。このサービスは、参加者管理や問い合わせ対応、メルマガ作成・配信、会場準備、当日の運営サポートなど、セミナー開催に必要な業務全般を代行し、企業の負担を軽減し、本来の業務に専念できる環境を整えます。

主なサービス内容

• セミナー企画: セミナーの目的やターゲットに合わせた魅力的な企画を立案します。
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4. ターゲットに確実に届く集客力を持っています。
5. 効率的でスムーズな運営を実現します。

当社の「セミナー事務局代行サービス」は、企画から運営までをトータルでサポートし、効率的かつ効果的なセミナー開催を実現します。

まとめ

一般社団法人日本家業承継協会の設立に向けて、公式ロゴが決定し、発足イベントの詳細も発表されました。ロゴには家業承継の理念が込められ、イベントでは多くの経営者が集まり、家業の未来を考える貴重な機会となります。また、株式会社ダブルエムはセミナー運営の事務局代行サービスを提供し、企業の負担を軽減するための多様なサポートを行っています。

このように、家業承継協会の設立とロゴの決定、そして発足イベントの開催が進行中であり、家業承継に関する意識が高まることが期待されています。