2024年12月22日から始まるオンライン職長教育、全国から参加可能な講習の詳細とは

オンライン職長教育開始

開催期間:12月22日〜2月19日

オンライン職長教育開始
オンラインで職長教育が受けられるって本当?
はい、アイムセーフ合同会社が提供するオンライン職長教育は、自宅や会社から全国どこでも参加可能です。
職長教育の対象業種ってどこなの?
職長教育の対象業種には建設業、製造業、食料品製造業、新聞業、出版業などが含まれています。

アイムセーフ合同会社のオンライン職長教育講習について

アイムセーフ合同会社では、全国から参加可能なオンライン講習を提供しています。特に注目されるのが、厚生労働省通達に基づく「職長教育(安全衛生責任者あり)」です。この講習は、2024年12月22日から開始されるもので、企業での導入が進んでいます。受講者は自宅や会社から受講可能で、利便性が高いのが特徴です。

労働安全衛生法第60条により、事業者は新たに職務につく職長や作業中の労働者を直接指導または監督する者に対し、安全衛生教育を行うことが義務付けられています。特に、令和5年4月1日からは新たに対象となる業種が追加され、職長の義務化が進むことが決まっています。

【2月のオンライン講習:職長教育(安全衛生責任者あり)】便利なオンライン講習会のスケジュールが公開されました。 画像 2

職長教育の対象業種と必要性

職長教育は、特定の業種において義務化されています。これまで対象外だった業種としては、以下のものが新たに加わります:

  • 食料品製造業(うまみ調味料製造業及び動植物油脂製造業は、すでに対象)
  • 新聞業、出版業、製本業及び印刷物加工業

従来からの対象業種には、建設業、製造業(一部除く)、電気、ガス、機械修理業、自動車整備業などが含まれています。これらの業種においても、組織変更に伴い職長資格が必要となる場合があります。

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講習の概要と受講方法

アイムセーフの職長教育は、法定教育として位置づけられています。教育内容は、以下のように構成されています:

講座名 対象業種 学科時間 受講料
職長教育(安全衛生責任者あり) 建設業、製造業、食料品製造業、新聞業、出版業など 14時間 15,000円(税・教材費込)

講習はオンラインで行われ、全国どこからでも参加可能です。2025年2月18日(火)と19日(水)の2日間にわたって実施され、受講者は両日とも参加する必要があります。具体的な講義内容は、以下のようになります:

  • 1日目:9:00~18:00
  • 2日目:9:00~18:05

受講者は、公式HPから事前に申し込みを行う必要があります。詳細な情報は以下のリンクから確認できます。

職長教育申し込みページ

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アイムセーフのオンライン講習の特徴

アイムセーフのオンライン講習が選ばれる理由は多岐にわたります。主な特徴として以下の点が挙げられます:

  1. 会場に行く必要がない:受講者は自宅や会社から参加できるため、移動の手間が省けます。
  2. 参加型の講習:現場の事例を交えた講義が行われ、受講者同士のコミュニケーションも促進されます。
  3. 簡単な申し込みと迅速な修了証発行:申し込みが簡単で、修了証は3営業日以内に発行されます。
  4. 日程変更の柔軟性:やむを得ない事情で参加できない場合は、1回のみ日程変更が可能です。

これらの特徴により、受講者は安心して講習に参加できる環境が整っています。

まとめ

アイムセーフ合同会社が提供する「職長教育(安全衛生責任者あり)」は、労働安全衛生法に基づく重要な教育プログラムです。全国から参加できるオンライン形式で実施されるため、受講者にとって非常に便利です。新たに対象となる業種が増える中で、職長としての資格を取得することは、今後ますます重要な役割を果たすことでしょう。

以下に、今回の講習に関する情報をまとめます。

項目 詳細
講座名 職長教育(安全衛生責任者あり)
対象業種 建設業、製造業、食料品製造業、新聞業、出版業など
受講料 15,000円(税・教材費込)
開催日程 2025年2月18日(火)・19日(水)
講習形式 オンライン(ZOOM)

この講習を通じて、必要な知識と実務能力を習得することが期待されます。

参考リンク: