2025年1月1日から『えんとつ町のプペル』デザインのコンバースが再登場！

コンバースから『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズが再登場

2025年1月1日（水）より、コンバースのコンセプトショップ“White atelier BY CONVERSE”で展開されるプリントカスタマイズに、芸人・絵本作家として多岐にわたり活躍する西野亮廣氏が手掛ける『えんとつ町のプペル』のカスタマイズデザインが待望の再登場します。

このシューズは、2021年12月に期間限定で展開された描きおろしデザインを、暖かみのあるセピアカラーでアレンジしたものです。コミックのコマ割り仕立てで描かれたルビッチとスコップが、物語の世界観を豊かに表現しています。

販売情報と対象シューズ

対象となるシューズは、ALL STAR Ⓡ HI（ALL WHITE）です。価格は税込で12,650円となります。サイズ展開は以下の通りです。

• 22.0cm
• 23.0cm
• 24.0cm
• 25.0cm
• 26.0cm
• 27.0cm
• 28.0cm
• 29.0cm
• 30.0cm

販売期間は、2025年1月1日（水）から2025年4月30日（水）までとなります。販売店舗は以下の通りです。

1. White atelier BY CONVERSE 原宿店（2025年1月3日（金）より年始営業開始）
2. White atelier BY CONVERSE 福岡店（2025年1月2日（木）より年始営業開始）
3. CONVERSE OFFICIAL ONLINE SHOP（2025年1月1日（水）～）

なお、ベースシューズは上記対象シューズ以外にお選びいただけません。また、OXカットはお選びいただけない点にもご注意ください。

西野亮廣氏のデザイン理念

西野亮廣氏は、映画やミュージカルなど異なるメディアに挑むたびに、その特性に合わせてゼロからデザインを行ってきたと語っています。同じキャラクターでも、メディアごとに見せ方や見え方が異なるため、このポリシーは『えんとつ町のプペル』の一貫した制作スタイルとなっています。

今回のコラボレーションでも、コンバースというキャンバスに合わせてゼロからデザインを行い、別のメディアで使用したキャラクターをそのまま貼り付けるのではなく、靴全体を通して『えんとつ町のプペル』の世界観を感じていただけるよう工夫されています。履くも良し、飾るも良しのこの一足は、日常に物語の光を灯し、新しい冒険の一歩を踏み出すきっかけとなることを目指しています。

西野亮廣氏のプロフィール

西野亮廣氏は1980年に兵庫県で生まれ、芸人や童話作家として多岐にわたる活動を行っています。著書には、絵本『えんとつ町のプペル』や『チックタック～約束の時計台～』などがあり、特に2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』では脚本・製作総指揮を務め、大ヒットを記録しました。

この映画は、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞し、アヌシー国際アニメーション映画祭長編映画部門にノミネートされるなど、国内外で高く評価されています。また、国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営し、芸能活動の枠を越えてさまざまなビジネスや表現活動を展開しています。

まとめ

コンバースから登場する『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズは、ファンにとって見逃せないアイテムです。以下に、今回のリリースに関する重要な情報をまとめました。

このシューズは、ただのファッションアイテムではなく、物語の世界を身近に感じることができる特別な一足となるでしょう。