四国水族館フォトコンテスト2024秋期の授賞作品を12月22日に発表

『つながろう。うみとそら。四国水族館フォトコンテスト2024』秋期授賞作品決定

四国水族館（所在地：香川県）は、2024年12月22日に、2024年8月1日（木）から11月30日（土）までの期間に開催された『つながろう。うみとそら。四国水族館フォトコンテスト2024』の秋期の授賞作品を決定したことを発表しました。今回のフォトコンテストでは、特に「UMItoSORA」と「生きもの」の2部門で作品を募集し、秋期には589点もの応募がありました。

審査の結果、各部門で最優秀賞1作品、入賞2作品が選ばれました。応募者からは当館の魅力を感じさせる素晴らしい作品が多数寄せられ、審査員一同も大いに感心しました。授賞作品は、今後四国水族館の公式ウェブサイトやSNSを通じて広報活動に活用される予定です。

審査結果の詳細は、以下のリンクから確認できます。

• 審査結果サイト

授賞作品一覧

秋期の授賞作品は以下の通りです。

フォトコンテストの概要

このフォトコンテストは、四国水族館の新たなアートスポット『UMI to SORA』と、館内で暮らす生きものたちをテーマにしたものです。参加者は、館内で撮影したお気に入りの写真をInstagramに投稿する形式で応募しました。

フォトコンテストの詳細は以下の通りです。

1. 募集期間：
   • 夏期：2024年8月1日（木）～2024年9月30日（月）
   • 秋期：2024年10月1日（火）～2024年11月30日（土）
2. 応募部門：UMItoSORA部門、生きもの部門
3. 応募作品総数：
   • 夏期：1,194作品
   • 秋期：589作品
4. 賞および賞品：

   最優秀賞は各部門・各期間1名ずつ合計4名、入賞は各部門・各期間数名ずつ。受賞者には当館オリジナルグッズをプレゼント。

四国水族館について

四国水族館は、2020年に香川県宇多津町にオープンしました。瀬戸大橋のたもとに位置し、四国の玄関口としての役割を果たしています。水族館のテーマは「四国水景」であり、約400種14,000点の生きものを展示しています。

この水族館では、生きものの展示だけでなく、四国の文化や人々の営みを水槽内で表現しています。訪れる人々は、時間帯や季節によって異なる楽しみ方を体験でき、四国に住む方々はその水の景色の豊かさを再発見できます。また、四国以外から訪れる方々には、四国を巡るきっかけとなる場所でもあります。

基本情報

四国水族館の基本情報は以下の通りです。

四国水族館は、訪れるすべての人々にとって、魅力的な体験を提供する場であり続けています。フォトコンテストを通じて、館内の魅力を再発見し、四国の自然や文化を深く理解する機会となることでしょう。

この記事で紹介した内容を以下にまとめました。

四国水族館のフォトコンテストを通じて、地域の魅力を再発見し、訪れる人々が新しい体験を得ることができるでしょう。