2025年1月、バンコクに本格サウナ施設「Totonoi Sauna&Onsen」がグランドオープン
ベストカレンダー編集部
2024年12月22日 21:44
バンコクサウナ開業
開催日:1月1日
タイ・バンコクに本格サウナ・温泉施設がオープン
Japan Sauna&Spa(Thailand)Ltd.は、2024年12月にタイ王国・バンコクにて初の本格サウナ施設をオープンすることを発表しました。この施設は、プレオープンを経て2025年1月に全施設のグランドオープンを迎える予定です。バンコクの中心部に位置するこの新しいサウナ施設は、タイにおける温浴文化の新たな拠点となることが期待されています。
また、施設のオープンに伴い、クラウドファンディングを実施し、初期目標金額を早期に達成したことも報告されています。特に、初期目標である20万円を5日間で達成し、さらに50万円のネクストゴールもクリアしました。クラウドファンディングは2023年12月25日まで継続中で、様々な魅力的なリターンが用意されています。
クラウドファンディングの詳細とリターン内容
クラウドファンディングでは、店舗メニューにはない特別なリターンが用意されています。具体的なリターン内容は以下の通りです:
- 一日入場券
- 90分のマッサージ
- 食べ飲み放題のセット券
これらの特典は、サウナや温泉を楽しむだけでなく、リラックスした時間を過ごすための魅力的な選択肢となっています。詳細は、クラウドファンディングページで確認することができます。
施設の特徴と設備
本サウナ施設は、タイとしては史上最大規模のアウフグースサウナを備えています。具体的には、以下のような設備が整っています:
- 3つの異なるサウナ室
- 2つの水風呂(18℃と12℃)
- 3つの温泉
- 最大約20人収容可能なアウフグースサウナ室
- 瞑想サウナルーム(大阪サウナDESSEをモチーフ)
- オリジナルストーブによる本格スチームサウナ室
また、プライベートVIPルームも完備されており、専用の外気浴エリアや飲食サービスも利用可能です。このVIPルームは、タイ最大級の広さを誇り、特別な時間を過ごすための理想的な空間を提供します。
飲食とリラクゼーションの融合
本施設では、サウナや温泉を楽しみながら飲食を楽しむことができる独自のスタイルを採用しています。外気浴エリアでは、併設のレストランから飲食を注文することができ、竹に囲まれたプライベートな空間でリラックスしながら食事を楽しむことができます。このスタイルは、日本のサウナ施設では体験できない新しい試みです。
さらに、本格タイマッサージや日本食飲食店も併設されており、リラックスした時間を過ごすことができます。アロママッサージやオイルマッサージ、整体メインのタイマッサージなど、多彩なメニューが用意されています。
プレオープンの反響と今後の展望
12月16日にプレオープンを迎えた本施設には、多くのお客様が訪れ、様々なフィードバックが寄せられました。特に、飲食を楽しみながらサウナを利用できるという新しいサービスが好評を博しています。このようなユニークな体験が、今後の集客に大きく寄与することが期待されています。
設計には約5ヶ月、施工には約4ヶ月を要し、タイでしか実現できないサウナ・温泉・水風呂・飲食・マッサージの全てを融合させた究極の施設が完成しました。今後も多くの方々にご利用いただけるよう、サービスの向上に努めていく方針です。
施設情報とアクセス
新しいサウナ・温泉施設の名称は「Totonoi Sauna&Onsen」で、次の住所に位置しています:
- 店舗名:
- Totonoi Sauna&Onsen
- 住所:
- 8 Soi Sukhumvit 32, Khlong Toei, Bangkok, 10110
- アクセス:
- BTSトンロー駅から徒歩5分
公式ウェブサイトやSNSも運営しており、最新情報や店舗の様子を発信しています。公式インスタグラムやFacebookをフォローすることで、常に最新の情報を受け取ることができます。
公式ウェブサイト: https://www.totonoisauna-onsen.com/
項目 | 詳細 |
---|---|
施設名 | Totonoi Sauna&Onsen |
オープン日 | 2024年12月(プレオープン)、2025年1月(グランドオープン) |
クラウドファンディング | 目標達成、ネクストゴール募集中(12/25まで) |
住所 | 8 Soi Sukhumvit 32, Khlong Toei, Bangkok, 10110 |
アクセス | BTSトンロー駅から徒歩5分 |
以上のように、バンコクに新たにオープンする本格サウナ・温泉施設は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別な空間を提供することを目指しています。日本の温浴文化を取り入れたこの施設が、タイにおける新たなリラクゼーションスポットとして多くの人々に愛されることが期待されています。
参考リンク: