2025年1月16日発売!鬼と忍者が活躍する絵本『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』
ベストカレンダー編集部
2024年12月23日 10:13
絵本発売
開催日:1月16日
鬼と忍者とお菓子の世界が融合した新しい絵本『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』
株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社Gakkenが2025年1月16日に発売予定の絵本『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』の予約販売が開始されました。この絵本は、子どもたちが大好きな鬼、忍者、地獄、そしてお菓子がタッグを組んだ、楽しくて魅力的な作品です。
この作品では、かわいい鬼のキャラクター「おにんぢゃ」が主人公となり、ままんぢゃとぱぱんぢゃと共に様々な地獄を旅します。特に訪れる「おかしじごく」は、見た目も美味しそうなお菓子が溢れる、子どもたちにとって夢のような世界です。
おにんぢゃの冒険とおかしじごくの魅力
おにんぢゃは、おかしじごくに入ると、そこに広がる美味しそうなお菓子の世界に大喜びします。しかし、すぐに大きなショートケーキにかぶりつこうとしたところ、なんとそれは「ケーキ鬼」でした。ケーキ鬼は大きな口を開けておにんぢゃを飲み込もうとしますが、危機一髪で逃げ出します。
その後、おにんぢゃは広いおかしじごくで迷子になってしまいます。お菓子鬼たちから逃げ切りながら、ぱぱんぢゃとままんぢゃに会えるのか、ドキドキの展開が待っています。この物語は、かわいさと少しの怖さが絶妙にミックスされた、子どもたちを楽しませる要素が満載です。
キャラクターの魅力
本書の魅力の一つは、主人公おにんぢゃの可愛らしさです。つぶらな瞳とぷっくりした赤いほっぺたは、まるで小さなお子さんを思い起こさせるような愛らしさを持っています。また、おにんぢゃの語尾にある「○○なんぢゃ~」という言葉も、子どもたちにとって親しみやすい要素です。
さらに、アニメーターとしても知られる富樫一望さんの描く世界は、丁寧かつパワフルでコミカルです。食べ物は限りなく美味しそうに描かれており、実際にお菓子を観察したり作ったりして描かれたことが伺えます。細かい描写が多く、見れば見るほど新たな発見があることでしょう。
絵本の詳細情報
『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』は、以下のような詳細情報を持つ商品です:
項目 | 内容 |
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絵 | 富樫一望 |
作 | 藤田純平 |
定価 | 1,760円(税込) |
発売日 | 2025年1月16日 |
判型 | 234×235mm/32ページ |
電子版 | あり |
ISBN | 978-4-05-206085-4 |
発行所 | 株式会社 Gakken |
購入方法と関連情報
本書の予約・購入は、以下のリンクから可能です:
また、株式会社Gakkenの公式サイトや、学研ホールディングスの情報も以下のリンクから確認できます:
まとめ
『おにんぢゃ おかしじごくをめぐる』は、鬼、忍者、地獄、お菓子という子どもたちが好きな要素が詰まった楽しい絵本です。主人公おにんぢゃの冒険を通じて、かわいくて少し怖いおかしじごくの世界を体験することができます。
この絵本は、特に小さなお子さんにとって楽しみながら学ぶことができる内容となっており、ぜひ手に取ってみてほしい一冊です。以下に、本書の主要な情報を整理しました。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | おにんぢゃ おかしじごくをめぐる |
発売日 | 2025年1月16日 |
定価 | 1,760円(税込) |
ページ数 | 32ページ |
ISBN | 978-4-05-206085-4 |
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