デュシタニ京都で12月26日から京紅姫いちごアフタヌーンティーを堪能

デュシタニ京都が贈る「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」

デュシットインターナショナルが運営するデュシタニ京都では、2024年12月26日から2025年2月28日までの期間、特別なアフタヌーンティー「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」を提供します。このアフタヌーンティーは、京都産のいちご「京紅姫いちご」と、タイのスパイスやハーブが織り成す独自のハーモニーを楽しむことができる特別なメニューです。

デュシタニ京都は、京都市下京区に位置し、和の伝統と美しさが調和した空間「The Gallery」で、このアフタヌーンティーを提供します。デュシタニ京都のブランド哲学は「タイのDNAを京都から発信する」ことにあり、今回のアフタヌーンティーでも京都の豊かな食材とタイのエッセンスを融合させ、両文化の「おもてなしの心」を表現しています。

アフタヌーンティーの魅力

「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」では、タイのスパイスやハーブを使用し、旬のいちごの甘さや酸味を引き立てることで、奥深い味わいを楽しむことができます。例えば、いちごと黒コショウを組み合わせた「いちご黒コショウロールケーキ」は、ピリッと効いた黒コショウやカルダモン、ココナッツの香りが特徴です。このスイーツは、いちごの甘みと相まってフルーティーさを際立たせています。

さらに、いちごのムースにはオレンジとカルダモンの香りが広がり、酸味と甘さのハーモニーが楽しめます。これらのスイーツは、エキゾチックでありながら上品な仕上がりとなっており、どれも一度は味わいたい逸品です。

セイボリーも充実

アフタヌーンティーの楽しみはスイーツだけではありません。セイボリーも充実しており、いちごの甘酸っぱさと生姜の刺激的な風味が調和した「タイ産生姜と国産生姜が香るスパークリングジンジャースープ」や、日本人の味覚に合わせて仕上げた「タイバジルとレッドカレーペーストが香るマグロのカツサンド」など、デュシタニ京都ならではのラインナップが揃っています。

これらのセイボリーは、アフタヌーンティーのスイーツとの相性も抜群で、食事全体のバランスを考えられたメニュー構成となっています。

飲み物のセレクション

フリーフローのお飲み物には、京都府宇治・和束町の自社茶園「デュシット・ティー・ガーデン」のオーガニックティーや、シンガポール発のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」のデュシタニオリジナルブレンドなど、厳選したティーセレクションが用意されています。これらの飲み物は、アフタヌーンティーのスイーツやセイボリーとの相性を考慮したものとなっており、味わいの幅を広げてくれます。

いちごは、鮮やかな色や形から幸福や繁栄を象徴する食材とされており、その花言葉には「幸福な家庭」「尊重と愛情」「あなたは私を喜ばせる」など、幸せをもたらす意味が込められています。新しい年のスタートにふさわしい華やかな「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」で、京都とタイの文化が織りなす味わいの調和を楽しむことができます。

「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」概要

デュシタニ京都の紹介

デュシタニ京都は、2023年9月1日に開業し、西本願寺がある門前町のエリアに位置しています。このホテルは、日本の繊細な伝統文化とデュシタニの祖国であるタイの優雅なホスピタリティを融合させた最高のおもてなしを提供しています。美しい客室や、タイの伝統料理、色彩豊かな和食を楽しめるレストラン、ティーサロン、隠れ家のようなバー、心と体の充足を感じる「デバラナウェルネス」など、多彩なサービスを展開しています。

また、2024年7月には、ミシュランガイドが選ぶ「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として、タイ発祥のホテルブランドとして唯一「ミシュランキー」を獲得するなど、そのサービスの質の高さが評価されています。

まとめ

デュシタニ京都が提供する「京紅姫いちごのアフタヌーンティー」は、京都とタイの食文化が交差する、唯一無二のアフタヌーンティーです。スイーツやセイボリー、厳選された飲み物が揃い、特別な時間を過ごすことができます。詳細な情報は公式サイトやSNSで確認できるため、興味のある方はぜひ訪れてみると良いでしょう。

このアフタヌーンティーは、京都の豊かな自然とタイのスパイスが融合した特別な体験を提供し、訪れる人々に新たな味わいの発見を促します。