2025年1月10日からヒルトン大阪でストロベリースイーツビュッフェ開催！

ヒルトン大阪のストロベリースイーツビュッフェ

大阪ヒルトン株式会社が主催する「ストロベリースイーツビュッフェ ～Strawberry in Pink～」が、2025年1月10日（金）から3月21日（金）まで、ヒルトン大阪の2階「Folk Kitchen（フォルク キッチン）」で開催されます。このイベントは、ギャル文化を象徴するピンクでキラキラした世界観をテーマにした約25種のいちごスイーツが並び、参加者に新たなスイーツ体験を提供します。

エグゼクティブ・ペストリーシェフの百田利治（ひゃくだとしはる）氏が手掛けるスイーツは、見た目の美しさだけでなく、味わいにもこだわりが詰まっています。特にピンク色のスイーツは、気分を高める効果があり、多くの人々に愛される要素を持っています。

魅力的なスイーツの数々

今回のビュッフェでは、様々なデザインや味わいのスイーツが用意されています。以下に代表的なスイーツを紹介します。

• デコ盛りミルキータルト: ミニドーナツやマカロン、お花のチョコなどがトッピングされたタルト。しっとりとした生地とミルキーなババロアの組み合わせが特徴。
• レッド・ストロベリーセンセーション: 真っ赤ないちごゼリーとライムムースが組み合わさったスイーツ。ぷるぷるのゼリーとパッションフルーツの香りが印象的。
• タルト・フレーズ: コーヒークリームとアーモンドプラリネのタルト。コーヒーの風味が楽しめる一品。
• ストロベリー・ヴィーガンチョコレートケーキ: ミルクの代わりにココナッツを使用した深みのある味わいのケーキ。

また、見た目にも楽しいスイーツも多く、特に「#クマ＆クマ」は、くまのぬいぐるみを模ったデザインで、紅茶とベリーの味わいが楽しめます。さらに、いちごとジャスミンティーのニット帽をイメージしたスイーツや、ぷっくりとした形が特徴の「スプリング・ブルーム」など、インスタ映えするスイーツが揃っています。

セイボリーコーナーとライブステーション

スイーツだけでなく、セイボリー（軽食）コーナーも充実しています。スパイシーな「ヒルトン大阪カレー」や、「桜エビと菜の花のピザ」、さらには「カツバーガー」や「シーザーサラダ」、「サーモンのクリームソース　ファルファッレパスタ」など、多彩なメニューが並びます。

さらに、今回のビュッフェでは「ストロベリークレープステーション」が設置され、ココナッツやあずき、ナッツ、チョコレートソースなどをトッピングしたいちごクレープを自分好みにカスタマイズできます。このライブステーションでは、参加者が自分の好みに合わせたスイーツを楽しむことができるため、より一層の満足感が得られるでしょう。

ビュッフェの詳細情報

【ストロベリースイーツビュッフェ ～Strawberry in Pink～】の詳細情報は以下の通りです。

お子様（4歳～11歳）はプラン料金の半額、月～金は、大人1名につきお子様1名が無料で利用できます。消費税10%およびサービス料を含む料金設定となっています。

また、ビュッフェ期間中には、1階「MYPLACE（マイプレイス）」カフェ＆バーにて「ストロベリーアフタヌーンティーセット」も楽しむことができます。このアフタヌーンティーセットは、ジュエリーケースのようなボックスにスイーツを詰めて提供されるスタイルで、スイーツ好きにはたまらないメニューとなっています。

エグゼクティブ・ペストリーシェフの紹介

百田利治（ひゃくだとしはる）氏は、調理師学校を卒業後、1997年よりフランス料理店での修行を経て、1999年に製菓部門に転向しました。2003年にはフランスやベルギーで本場の技術を学び、帰国後にヒルトン大阪に入社。以来、ペイストリーシェフとして斬新なお菓子を考案し続けています。彼の作り出すお菓子は、見た目の美しさと味わいの繊細さが特徴で、特にチョコレートやフルーツ、スパイスのバランスにこだわった作品は多くの人々に支持されています。

ヒルトン大阪は、1986年に開業し、大阪のシンボル的な高層ホテルとして知られています。JR大阪駅前に位置し、商用や観光にも便利な立地です。562の客室を備え、エグゼクティブフロアでは特別なサービスを提供しています。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、100年以上にわたりホスピタリティの基準を築いてきました。世界中に600軒以上のホテルを展開し、最高の滞在体験を提供しています。最新情報は公式サイトやSNSで確認できます。

今回の「ストロベリースイーツビュッフェ」は、スイーツ好きにはたまらないイベントです。多彩なスイーツとともに、特別な時間を楽しむことができるでしょう。