新宿歌舞伎町で12月24日から開始!廃棄アクリル板活用のぬいタワーテスト

ぬいタワーテスト開始

開催日:12月24日

ぬいタワーテスト開始
ぬいタワーって何?
ぬいタワーは、廃棄アクリル板を再利用したぬいぐるみと電子POPが組み合わさった装飾タワーで、飲食店向けにレンタルされます。
ぬいタワーの特徴は?
ぬいタワーは、環境に優しい廃棄アクリル板を使用し、カラフルなぬいぐるみと7インチ電子POPを組み合わせた装飾タワーです。

廃棄アクリル板を活用した「ぬいタワー」のテストマーケティング開始

2024年12月24日より、新宿・歌舞伎町にて「ぬいタワー」のテストマーケティングが開始されます。このプロジェクトは、RESEARCH RECLAMATION株式会社が主導し、廃棄されたアクリル板を再利用した新しい形の飲食店向け装飾商品です。これにより、環境への配慮と新たなサービスの提供を目指しています。

テストマーケティングの開始に先立ち、同社は銀座および歌舞伎町周辺で清掃活動を行い、地域貢献にも力を入れています。これにより、地域の環境美化に寄与しつつ、飲食店への新たな提案を行う準備を整えました。

「ぬいタワー」の特徴と魅力

「ぬいタワー」は、カラフルなぬいぐるみと、7インチの電子POPが組み合わさった装飾タワーです。特に注目すべきは、新型コロナウイルス感染症対策として使用されたアクリル板を再生・再利用している点です。これにより、廃棄物の削減と環境保護に貢献しています。

タワーの開発を担当するのは、代表の脇本研一氏で、彼は函館工業高等専門学校および旧東京工業大学で学んだ知識を活かし、タワーの設計に取り組んでいます。タワーは、飲食店から廃棄回収したアクリル板を使用しており、個体差を活かしたデザインが特徴です。

ぬいタワーの仕様

「ぬいタワー」の基本仕様は以下の通りです。

名称 ぬいタワーフレーム
外形 直径 200mm × 高さ 1000mm
台座 400mm × 400mm
重量 約 3.5kg (モニター、バッテリー含む)
材質 アクリル樹脂

また、タワーには7型デジタルサイネージ端末が搭載されており、動画や静止画、音楽を再生することができます。これにより、飲食店の雰囲気を一層引き立てることが可能です。

レンタルサービスの概要

「ぬいタワー」はレンタル形式で提供され、飲食店向けの飾りタワーとして利用されます。特にクリスマスやお年賀、お誕生日などのパーティーイベントでの使用を想定しています。

  • 商品名:ぬいタワーS
  • 用途:飲食店向け飾りタワー
  • 価格:19800円(税別)/1基/1日(予約制)
  • 即納:当日即納品相談に応じます。

レンタル形式を採用することで、回収・補修・修理の再生サイクルが生まれ、持続可能なビジネスモデルを構築しています。

代表の思いと今後の展望

RESEARCH RECLAMATION株式会社の代表、脇本氏は、工学や化学を学んだ学生たちに対し、学んだ知識や技術が地域社会に役立つことを示したいと語っています。彼は、「一人でもいいからサービスを利用していただきたい」という強い想いを持っており、ぬいタワーのテストを通じて地域貢献を実現したいと考えています。

今後、テストマーケティングを通じて得られたフィードバックをもとに、ぬいタワーの改良を進め、本番運用を目指します。お客様や飲食店経営者、スタッフからの意見を積極的に取り入れ、より良いサービスを提供することが目標です。

RESEARCH RECLAMATION株式会社について

RESEARCH RECLAMATION株式会社は、風評被害対策や広告業務を行っている企業です。東京都千代田区に本社を構え、設立は令和6年(2024年)10月2日です。代表取締役は脇本研一氏で、資本金は2,000,000円です。

同社の主な事業目的は以下の通りです。

  1. 風評被害対策事業
  2. 広告業及び広告代理業

今後も地域貢献を重視し、持続可能なビジネスモデルの構築に努めていく方針です。

まとめ

今回のテストマーケティングにより、廃棄されたアクリル板を利用した「ぬいタワー」が飲食店に新たな価値を提供することが期待されています。環境に配慮した取り組みとともに、地域社会への貢献を目指す同社の姿勢は、多くの人々に支持されることでしょう。

項目 内容
テストマーケティング開始日 2024年12月24日
商品名 ぬいタワー
レンタル価格 19800円(税別)/1基/1日
会社名 RESEARCH RECLAMATION株式会社
設立年月日 令和6年(2024年)10月2日

このように、RESEARCH RECLAMATION株式会社の「ぬいタワー」は、環境への配慮と地域貢献を両立させた新しいサービスとして、多くの飲食店に受け入れられることが期待されています。