楽天証券の新アプリ「iGrow™」、12月25日から提供開始で資産管理が簡単に
ベストカレンダー編集部
2024年12月25日 14:42
iGrowアプリ提供開始
開催日:12月25日
楽天証券の新アプリ「iGrow™」の提供開始
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治)は、2024年12月25日(水)より、スマートフォン向けの新たな資産づくりアプリ「iGrow™」の提供を開始することを発表しました。このアプリは、iOS®およびAndroid™の両方で利用可能であり、楽天証券の全商品の資産管理、投資信託の取引、さらにはロイター配信のニュースなどを一つのアプリで行うことができるようになります。
「iGrow™」は、投資初心者にも使いやすい設計がされており、安心して資産づくりを進めることができる楽天証券のオリジナルアプリです。NISAを含む投資信託の購入や積立設定、保有商品の管理が一つのアプリで完結できることから、ユーザーは手軽に資産管理を行うことが可能です。
「iGrow™」の主な機能
新アプリ「iGrow™」には、以下のような多彩な機能が搭載されています。
- 資産管理機能: 楽天証券の全取扱商品や楽天銀行の預金残高、「楽天ポイント」の資産推移を一元管理できます。
- 投資信託の取引機能: NISAを利用した投資信託の購入や積立設定が可能です。
- 情報収集機能: SNS感覚での情報収集ができ、楽天証券経済研究所や各サービス担当者からの情報、ロイター配信のニュースを随時閲覧できます。
将来的には、国内外株式の取引機能も追加される予定であり、ユーザーはより多くの投資商品を「iGrow™」を通じて利用できるようになります。
ユーザーのニーズに応えるアプリ
「iGrow™」は、楽天証券の口座をお持ちのお客様は全機能を利用可能であり、口座をお持ちでない方でも一部の機能を無料で利用できるようになっています。これにより、資産づくりを始めるだけでなく、継続的に行うための環境が整っています。
アプリ名の「iGrow™」には、ユーザーの資産づくりに長く寄り添い、共に成長していくという思いが込められています。楽天証券は、今後も資産づくりの伴走者として、最適なサービスを提供し続けることを目指しています。
楽天証券の実績と今後の展望
楽天証券は、国内証券会社単体での証券総合口座数が最多であり(※2)、NISA口座数も業界No.1(※3)を誇っています。また、外部評価機関による顧客満足度調査においてネット証券部門で4冠を達成しており、ユーザーから高い評価を受けています。
今後も「資産づくりの伴走者」として、より豊かな人生を実現するためのサポートを行い、ユーザーのFinancial Well-beingを促進することに努めていく方針です。
「iGrow™」の画面イメージ
「iGrow™」では、以下のような画面イメージが提供される予定です。
- かんたんまとめ買い画面: 簡単に投資信託をまとめて購入できる機能。
- ロボアドバイザー「かんたん積立診断」画面: 資産運用のアドバイスを受けられる機能。
- 商品別ポートフォリオ画面: 各商品のポートフォリオを確認できる機能。
- 資産推移画面: 資産の推移を視覚的に確認できる機能。
- 「iGrow™」投稿画面: ユーザーが情報をシェアできる機能。
これらの機能により、ユーザーは自分の資産状況を把握し、適切な投資判断を行うことができるようになります。
まとめ
楽天証券が提供を開始する「iGrow™」は、資産管理や投資信託の取引を一元化し、ユーザーにとって使いやすい環境を提供します。投資初心者から経験者まで幅広いユーザーが利用できるこのアプリは、資産形成の新たな手段として注目されるでしょう。
機能 | 説明 |
---|---|
資産管理機能 | 全取扱商品や楽天銀行の預金残高、楽天ポイントの資産推移を管理 |
投資信託の取引機能 | NISAを利用した投資信託の購入や積立設定が可能 |
情報収集機能 | SNS感覚での情報収集ができ、ロイター配信のニュースを閲覧可能 |
「iGrow™」は、資産づくりを“はじめる”だけでなく、“つづける”ための強力なツールとなるでしょう。詳細については、楽天証券の公式サイトをご覧ください。
参考リンク: