12月24日公開！ころんの10周年記念新曲『シンフォニア』の魅力に迫る

活動10周年を迎えるころん(すとぷり)の新たな挑戦

2024年12月26日(木)、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のメンバーであるころんが活動10周年を迎えることを記念して、新曲『シンフォニア』のMusic Videoが公開されました。この新曲は、これまでの活動を振り返りつつ、今後のさらなる挑戦を示す重要な作品となっています。

ころんは、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームで幅広いファンを持つクリエイターであり、現在のフォロワー数は629万人を超えています。これまでの10年間での成長と変化を象徴するこの新曲は、彼自身のリスナーに向けた深い想いが込められています。

新曲『シンフォニア』の魅力

新曲『シンフォニア』は、STPRに所属するトラックメイカーのYackleが作詞を担当し、作曲はYackleとシンガーソングライターのShow Chick Boyが共同で行いました。この楽曲のタイトル「シンフォニア」は、ギリシャ語の「syn-（一緒に）」と「phone（音）」を語源とし、リスナーとの絆を表現したものです。

Music Videoの内容は、少女が音の海に落ちていく様子を描いており、ころんの透き通った歌声とは異なるケロケロボイスが特徴です。この新しい歌声と青を基調とした映像が融合し、視覚的にも聴覚的にも新たな魅力を引き出しています。

楽曲の制作背景

ころんは新曲について、「海の世界にいるような雰囲気の曲調で、特に普段の歌声とは違うケロケロボイスが新しい挑戦だと思っている」と語っています。また、活動10周年を迎えるにあたり、これまでの道のりを振り返り、支えてくれたリスナーへの感謝の気持ちを表現しています。

彼は、結成当初は大学生で教師を目指していたことも明かし、リスナーの応援があったからこそここまで成長できたと述べています。これからもリスナーと共に成長し、楽しいコンテンツを届けていく意欲を示しています。

ころんのプロフィールと活動内容

ころんは、株式会社STPRがサポートする2.5次元アイドルグループ「すとぷり」のメンバーであり、水色担当として知られています。彼のYouTubeチャンネルは141万人の登録者を誇り、TikTokでは90.3万人のフォロワーを持っています。彼の活動はゲーム実況を中心に広がっており、特にそのハイテンションな実況スタイルが人気を集めています。

また、ころんはその独特な声のギャップでも知られており、地声はガサガサとした特徴がありながら、歌声は透き通った美しさを持っています。初のフルアルバム「アスター」は初週に9.4万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得するなど、商業的にも成功を収めています。

今後の展望

ころんは、今後の活動についても意欲を見せており、2ndソロライブの開催やソロアルバムのリリースを計画しています。また、STPRの後輩たちと共に新しい挑戦に取り組むことも視野に入れており、さらなる成長を目指しています。

リスナーとの絆を大切にしながら、これからも新しい音楽やコンテンツを提供していく姿勢が伺えます。彼の活動は、ファンにとっても楽しみな要素がたくさん詰まっています。

株式会社STPRについて

株式会社STPRは、「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」という目的を掲げ、次元を超えた魅力的なコンテンツを創出する総合エンタメプロデュースカンパニーです。2018年に設立され、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の活動をサポートしています。

STPRは、音楽レーベルの運営やライブイベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルのプロデュースなど、多岐にわたる事業を展開しています。近年では、YouTubeやTikTokとの提携を強化し、音楽原盤や映像コンテンツの収益化を進めています。

まとめ

今回の新曲『シンフォニア』は、ころんの10年間の活動を象徴する作品であり、彼の新たな挑戦を感じさせる内容となっています。これからの展開にも注目が集まるところです。