アルバルク東京と人生4カットのコラボフレーム、12月30日より渋谷ロフトで発売
ベストカレンダー編集部
2024年12月26日 11:42
コラボフレーム発売
開催期間:12月30日〜1月27日
アルバルク東京と人生4カットのコラボフレームが登場
株式会社DONGRAMY PROJECTは、バスケットボールチーム「アルバルク東京」とセルフスタジオ「人生4カット」のコラボレーションにより、全5種の選手フレームを2024年12月30日(月)から2025年1月27日(月)までの期間限定で発売することを発表しました。このコラボフレームは、渋谷ロフト6階でのみ撮影が可能です。
このコラボレーションは、最近の日本のバスケットボールの人気の高まりを受けて実現しました。特にアルバルク東京は、選手やマスコットの魅力、パフォーマンスの高さで知られ、ファンからの支持が厚いチームです。コラボフレームの登場により、ファンは選手たちとの新たな思い出を作ることができる機会が生まれます。
コラボフレームの詳細
今回のコラボフレームは、以下のような概要で展開されます。
- フレームの種類: 全5種(2枚1セット/With フォトフレーム)
- 販売期間: 2024年12月30日(月)~2025年1月27日(月)
- 価格: アルバルク東京コラボフレーム 1,000円(税込)
- 対象店舗: 渋谷ロフト 6階(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1)
- 受付時間: 11:00~20:30(店舗営業時間は21:00まで)
年末年始の営業時間は異なる場合があるため、事前に店舗のHPを確認することをお勧めします。
フレームの種類と選手
フレームは全5種類あり、それぞれ異なる選手がデザインされています。以下は、フレームの内訳です。
タイプ | 選手 |
---|---|
タイプA | #1 岡本 飛竜、#2大倉 颯太、ルーク①、ルーク② |
タイプB | #3 テーブス海、#9 安藤 周人、#10 ザック・バランスキー、ルーク③ |
タイプC | #11 セバスチャン・サイズ、#13菊地 祥平、#21 平岩 玄、ルーク④ |
タイプD | #22 ライアン・ロシター、#23 レオナルド・メインデル、#25 福澤 晃平、ルーク➄ |
タイプE | #75 小酒部 泰暉、#77 アルトゥーラス・グダイティス、ルーク⑥、ルーク⑦ |
各フレームには、選手の写真とともに「with フォトフレーム」としての展開も行われます。これにより、ファンはお気に入りの選手との思い出を形に残すことができます。
直筆サインと特別な撮影ブース
渋谷ロフト6階では、アルバルク東京の人気選手4名の直筆サインを見ることができる特別なブースも設置されます。選手たちの直筆サインは、ライアン・ロシター選手、テーブス海選手、小酒部泰暉選手、レオナルド・メインデル選手のものです。
このブースでは、限定撮影用グッズも用意されており、より楽しんで撮影を行うことができる環境が整っています。また、渋谷ロフトの屋外VISIONや店内モニターでは、30秒のCMも放映され、会場全体が盛り上がることが期待されます。
アルバルク東京のチーム概要
アルバルク東京は1948年にトヨタ自動車株式会社の実業団として創部され、2016年にプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」が発足した際にプロバスケットボールクラブとして活動を開始しました。チーム名「ALVARK」は、アラビア語で「電撃」を意味し、勝利を運ぶ箱舟という意味を持っています。
アルバルク東京は、2017-18シーズンと2018-19シーズンに連覇を達成し、2019年にはFIBA ASIA CHAMPIONS CUPで日本のクラブとして初のアジアチャンピオンとなりました。これまでの活躍により、国内外で多くのファンを魅了しています。
人生4カットの人気と展開
人生4カットは、国内市場シェア50%以上を持つプレミアムフォトブランドで、発売から5年で590店舗を開設しました。特に、MZ世代を中心に多くの顧客を惹きつけており、アイドルやアニメとのコラボフレームも展開しています。
「盛れないプリクラ」として新たな地位を確立し、推し活としての利用が広がっています。K-POPアイドルやアニメーションとのコラボにより、国内外のインバウンド人気も急上昇しています。
項目 | 詳細 |
---|---|
コラボフレーム販売期間 | 2024年12月30日(月)~2025年1月27日(月) |
販売価格 | 1,000円(税込) |
販売店舗 | 渋谷ロフト 6階 |
選手の直筆サイン | ライアン・ロシター、テーブス海、小酒部泰暉、レオナルド・メインデル |
アルバルク東京の設立年 | 1948年 |
アジアチャンピオン獲得年 | 2019年 |
このように、アルバルク東京と人生4カットのコラボレーションは、バスケットボールファンや写真愛好家にとって魅力的なイベントとなることでしょう。両者のコラボレーションを通じて、さらに多くの人々がバスケットボールの魅力に触れる機会が増えることが期待されます。