2025年1月7日から東京駅で限定ブラウニー発売！110周年記念の特別商品

コロンバンが東京駅開業110周年記念商品を新発売

株式会社コロンバンは、2024年12月26日に東京駅丸の内駅舎開業110周年を記念した新商品「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」の販売を発表しました。この特別な商品は、2025年1月7日から1月31日まで、東京駅のHANAGATAYA東京店にて販売されます。コロンバンは、洋菓子の製造と販売を行う企業で、長い歴史を持つ日本初の本格的なフランス菓子の提供者として知られています。

「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、東京駅のレンガをイメージしたデザインと、国産小麦粉や生クリームを使用したしっとりとした食感が特徴です。この商品は、手土産としても最適で、特別な記念商品として、ここでしか購入できない貴重なアイテムとなります。

商品詳細と特徴

「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、2種類のフレーバーが用意されています。以下はそれぞれの特徴です。

• キャラメルブラウニー: 昼の明るい太陽に照らされた丸の内駅舎のレンガをイメージしたまろやかでほろ苦い風味が特徴です。
• ショコラブラウニー: 夜のシックな雰囲気を持つ丸の内駅舎のレンガをイメージした大人な味わいで、カカオの香りがしっかりと感じられます。

販売価格と商品ラインナップ

以下は、「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」の販売価格と商品ラインナップです。

販売期間と店舗情報

「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」の販売期間は、2025年1月7日（火）から1月31日（金）までとなっています。販売店舗は、JR東京駅のHANAGATAYA東京店で、新幹線南乗換側入口脇に位置しています。営業時間は、通常の6:30から21:30ですが、1月11日（土）のみ6:00から21:30までの特別営業時間となります。

コロンバンの歴史と今後の展望

株式会社コロンバンは、1924年に創業され、宮内省大膳寮員を拝命した創業者「門倉國輝」によって設立されました。日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカーとして、洋生菓子の代名詞とも言えるショートケーキを考案し、オープンテラス喫茶や洋生菓子実演室付き店舗を日本に誕生させた先駆者です。2024年には創業100周年を迎え、長い歴史と伝統を守りつつ新しい時代の変化も取り入れています。

コロンバンは今後もお客様に感動していただける商品とサービスを提供し続けることを目指しています。新商品「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、その一環として特別な意味を持つ商品です。

まとめ

株式会社コロンバンが展開する「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、東京駅開業110周年を祝う特別な商品です。以下に、主要な情報を整理しました。

コロンバンの「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」は、特別な記念商品として、今だけの貴重なスイーツを提供します。詳細については、コロンバンの公式ウェブサイトをご覧ください。