2025年4月開催『四国こんぴら歌舞伎』観劇ツアー、12月26日販売開始

特別ツアーの概要

日本航空株式会社（以下「JAL」）と株式会社ジャルパック（本社：東京都品川区、代表取締役社長：平井 登）は、2025年4月に開催される『第三十八回四国こんぴら歌舞伎大芝居』の観劇券とJALオリジナルグッズをセットにした特別ツアーを2024年12月26日（木）14:00より販売開始します。

このツアーでは、観劇の楽しみだけでなく、香川県琴平町の魅力を存分に体感できる内容となっており、観光と文化体験を同時に楽しむことができます。

四国こんぴら歌舞伎大芝居とは

『四国こんぴら歌舞伎大芝居』は、香川県琴平町で毎年春に開催される歌舞伎の公演です。会場となる「旧金毘羅大芝居（通称：金丸座）」は、国の重要文化財に指定されており、現存する日本最古の芝居小屋としても知られています。この歴史的な場所で行われる歌舞伎公演は、江戸時代さながらの風情を体感でき、舞台と観客の一体感が魅力です。

全国の歌舞伎ファンを魅了し続けているこの公演は、毎年春の訪れとともに多くの観客を迎え入れています。

JALオリジナルグッズの詳細

当ツアーの参加者には、記念品としてJALオリジナルグッズが提供されます。このグッズは琴平町の老舗染物屋「染匠 吉野屋」とコラボレーションして製作したオリジナルポーチです。香川県にゆかりのある客室乗務員がデザイン制作に携わったこのポーチは、表面に「旧金毘羅大芝居（通称：金丸座）」の座紋である佐伯鶴の丸、裏面にはJALの鶴丸ロゴが施されています。

このオリジナルグッズは、参加者にとって特別な思い出となることでしょう。地域との関係やつながりを築くきっかけとなることを目指し、JALとジャルパックはこの取り組みを進めています。

ツアーの詳細情報

以下に、ツアーの詳細情報をまとめました。

このツアーは、観劇チケットとお土産付きの特典が魅力的です。特に「第三十八回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」A席観劇チケットは、歌舞伎ファンにとって見逃せない機会です。

まとめ

2024年12月26日より販売開始される特別ツアーは、香川県琴平町での『第三十八回四国こんぴら歌舞伎大芝居』の観劇と、JALオリジナルグッズをセットにした魅力的な内容です。歌舞伎の公演を通じて、地域の文化や歴史に触れる貴重な体験を提供します。

詳細情報は以下の表にまとめていますので、興味のある方はぜひご確認ください。

この特別ツアーを通じて、四国の文化や魅力を体験し、思い出に残るひとときを過ごすことが期待されます。