2025年3月14日から吉本新喜劇アキの時代劇『時が来た』が大阪で開催
ベストカレンダー編集部
2024年12月27日 09:43
時が来た公演
開催期間:3月14日〜3月16日
吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』の開催決定
2025年3月14日(金)から16日(日)にかけて、大阪・近鉄アート館にて、吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』が開催されることが決定しました。この公演は、吉本新喜劇座長・アキが様々なジャンルの舞台に挑戦する新プロジェクトの第一弾として行われ、本格的な時代劇の舞台に挑むものです。
アキは、関西を拠点に活動する劇団「STAR☆JACKS」のドヰタイジ氏を演出に迎え、相方である水玉れっぷう隊のケンとの幕末の男の友情を描いた作品に挑戦します。この新しい試みを通じて、アキの新たな一面を観客に届けることを目指しています。
公演の詳細
公演名は『時が来た』で、以下の日程で行われます:
- 2025年3月14日(金) 19:00開場/19:30開演/21:00終演
- 2025年3月15日(土) ①13:30開場/14:00開演/15:30終演
②17:30開場/18:00開演/19:30終演 - 2025年3月16日(日) ①10:30開場/11:00開演/12:30終演
②15:00開場/15:30開演/17:00終演
会場は、大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43にある近鉄アート館です。
出演者と制作陣
この公演には、以下のキャストが出演します:
- アキ(吉本新喜劇)
- ケン(水玉れっぷう隊)
- ドヰタイジ(STAR☆JACKS)
- 西川忠志(吉本新喜劇)
- その他
また、脚本は赤松新が担当し、演出・潤色・殺陣はドヰタイジ(STAR☆JACKS)が手掛けます。このように、豪華なキャストと制作陣が集結し、本格的な時代劇を創り上げる予定です。
チケット情報
チケットの発売スケジュールは以下の通りです:
- 先行発売(FANYチケットのみ):12月28日(土)11:00~1月7日(火)11:00
- 一般発売(FANYチケット、ローソンチケット、チケットぴあ):1月12日(日)10:00~
料金は以下の通りです:
席種 | 前売 | 当日 |
---|---|---|
SS席 | 9,500円 | 10,000円 |
S席 | 8,500円 | 9,000円 |
なお、SS席については、先行予約受付(抽選制)で予定枚数に達した場合は一般発売でのお取り扱いはありません。また、未就学児の入場は不可となっており、ビデオ・カメラ、または携帯電話等での録音・録画・撮影・配信は禁止されています。
出演者の変更がある場合もあるため、予めご了承ください。変更に伴う払戻は行いません。16歳未満のお客様は保護者同伴の場合のみ入場が可能です(終演が19時を越える公演のみ)。車椅子の方は購入前にFANYチケット問合せダイヤルまでお問合せください。
出演者からのコメント
吉本新喜劇のアキは次のようにコメントしています:
「8歳で東映に入って、ず〜っとマジ芝居をやりたいと思い続けて35年!やっとその時が来た!優しくて純粋な男たちが、熱く命を燃やして生きた幕末青春グラフィティ。ぜひお楽しみに!」
また、演出を担当するドヰタイジ(STAR☆JACKS)は:
「時代劇に携わる者にとっての幕末の物語。関西で育った者にとっての吉本新喜劇。それらは切っても切れぬ関係性があると思っています。今回、アキさんと10年振りにお仕事をさせて頂くに当たり、そのどちらもを得られる一石二鳥、瓢箪から駒、一挙両得な公演をさせていただく機会を得ました。東映出身のアキさんが満を持して創る『幕末もの』です。この誉れを真摯に受け止め、僕自身の持ち味を活かしたエンタメ時代劇に挑む所存です!」
まとめ
吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』は、吉本新喜劇座長・アキが本格的な時代劇に挑戦する貴重な機会です。公演は2025年3月14日から16日まで、大阪・近鉄アート館で行われます。出演者にはアキをはじめ、ケンやドヰタイジなどが名を連ね、演出にはドヰタイジが担当します。チケットは12月28日から先行発売が開始され、一般発売は1月12日からとなります。詳細なチケット情報や公演内容については、公式サイトをご確認ください。
公演名 | 吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』 |
---|---|
日時 | 2025年3月14日(金)~16日(日) |
場所 | 近鉄アート館(大阪市阿倍野区) |
出演者 | アキ、ケン、ドヰタイジ、西川忠志、その他 |
チケット発売日 | 先行発売:12月28日、一般発売:1月12日 |
料金 | SS席:9,500円、S席:8,500円 |
この公演は、新たな挑戦として注目されており、多くのファンからの期待が寄せられています。吉本新喜劇の新たな一面を体験する機会として、多くの方に観ていただきたい内容です。