2026年1月24日開催!麹すきしゃぶのつゆ試食販売会で新しい鍋の楽しみ方を体験
ベストカレンダー編集部
2024年12月27日 10:20
麹すきしゃぶ試食会
開催日:1月24日
麹屋生まれの新しい鍋の楽しみ方
岡山県総社市にあるまるみ麹本店から、砂糖やみりんを一切使用せず、こだわりの麹甘酒を使った新しい鍋料理「麹すきしゃぶのつゆ」が登場しました。この商品は、発酵の旨みを活かしたすき焼き風しゃぶしゃぶを楽しむことができる一品です。2024年12月26日、まるみ麹本店はこの商品を試食販売するイベントを再度開催することを発表しました。
「麹すきしゃぶのつゆ」は、煮込む手間がいらず、お肉をしゃぶしゃぶし、野菜を巻いて食べるだけで、驚くほどの美味しさを引き出します。豚肉に絡むつゆと、シャキシャキの野菜の組み合わせは、これまでにない新しい味わいです。
こだわりの甘酒と醤油
まるみ麹本店の甘酒は、自然でやさしい甘さが特徴です。甘酒が苦手な方やお子様でも、「甘酒臭さが全くない」「野菜がおいしい」といった声が多く寄せられています。試食からの購入率やリピート率も高く、驚くべき結果を生んでいます。
「麹すきしゃぶのつゆ」の原材料は、米(国内産)と本醸造丸大豆しょうゆ(小麦・大豆ともに国内産)だけです。保存方法は直射日光を避けて常温保存し、開栓後は冷蔵保存が必要です。賞味期限は6ヶ月で、価格は730円(税別)、788円(税込)となっています。
簡単な準備と美味しい食べ方
この商品を使った鍋料理の準備は非常に簡単です。必要な材料は以下の通りです:
- スライス系のお肉(おすすめは豚肉、鶏肉も可):400〜600g
- お野菜(おすすめは水菜やレタス、春菊、ネギなど):1袋程度
鍋に「麹すきしゃぶのつゆ」を注ぎ、沸騰させればしゃぶしゃぶの準備が整います。時短や楽をしたい時の料理やおつまみにも最適です。常温保存が可能で、冷蔵庫に残った食材を使ってご馳走に変えることもできます。
美味しいお召し上がり方
以下の手順でお召し上がりいただけます:
- 鍋に「麹すきしゃぶのつゆ」を注ぎ、火をつけて沸騰する手前で弱火にします。
- お肉と野菜を鍋に入れ、お肉をしゃぶしゃぶして火を通します。
- お肉が火が通ったら、箸で掴み、野菜を巻いて一緒に召し上がります。
- この手順を繰り返し、お好みでアレンジや薬味を加えて楽しんでください。
- 締めにはうどんやおじやを加え、溶き卵と合わせて食べるのもおすすめです。
特に、80℃前後の弱火でじっくり火を通すことで、お肉が柔らかく仕上がります。シャキシャキの新鮮野菜と柔らかなお肉の組み合わせに、つゆが絡んで新たな食感と味わいを楽しむことができます。
試食販売会と取り扱い店舗の情報
「麹すきしゃぶのつゆ」は、2026年1月24日(金)に岡山天満屋本店で試食販売会が開催されます。場所は岡山市北区表町2丁目1-1で、営業時間は10:00〜19:30です。その他の取り扱い店舗も以下にまとめました:
店舗名 | 住所 | 電話番号 | 営業時間 |
---|---|---|---|
岡山天満屋本店 地下1F 岡山贔屓 | 岡山市北区表町2丁目1-1 | 086-231-7796 | 10:00~19:30 |
アンテナショップ とっとり・おかやま新橋館 | 東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス | 03-6280-6474 | 10:00-21:00(年中無休、12/31~1/3を除く) |
JA晴れの国岡山 旬感広場 | 岡山県総社市岡谷23 | 0866-93-2338 | 8:30~17:00(定休日:年末年始) |
まるみ麹本店 直営工場 & WEBサイト | 岡山県総社市美袋1825-3 | 0866-99-1028 | ブランドサイト:[まるみ麹本店](https://marumikouji.jp/) |
さらに、ショッピングサイトでは味噌や生麹、甘酒など、その他の商品も取り扱っています。麹すきしゃぶのページにはアレンジレシピも掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
このように、まるみ麹本店が提供する「麹すきしゃぶのつゆ」は、健康を意識した食事を楽しむ方々にとって、新しい選択肢となることでしょう。発酵の力を活かした美味しさをぜひ体験してみてください。
参考リンク: