秋山歌謡祭2025、2025年3月放送決定!新曲やゲストに注目
ベストカレンダー編集部
2024年12月28日 09:41
秋山歌謡祭2025放送
開催日:3月1日
YouTube総再生回数1億2千万回超!「秋山歌謡祭2025」の制作決定
名古屋テレビ放送株式会社(メ~テレ)は、YouTubeでの総再生回数が1億2千万回を超える人気音楽特番「秋山歌謡祭」シリーズの最新作「秋山歌謡祭2025」の制作と放送を決定しました。放送は2025年3月を予定しており、アーティスト秋山竜次が数々の名曲を歌い上げる姿を楽しむことができます。
「秋山歌謡祭」シリーズは、芸人としても知られるロバート秋山が音楽を通じて多くのファンを魅了してきました。前回の放送では、秋山の代表曲「TOKAKUKA」が西川貴教とのコラボレーションで披露され、さらには「イナズマロックフェス」への出演や「森永乳業」のピノとのコラボなど、幅広い展開を見せました。
「秋山歌謡祭2025」の制作と演出
今回の「秋山歌謡祭2025」でも、引き続きロバートの元ストーカーとして知られる「メモ少年」こと篠田直哉が総合演出を担当します。彼はYouTubeでの動画が1100万回再生を超えるなど、注目を集めています。
秋山は新曲の制作やゲストの出演、さらにはステージ演出について期待を寄せており、どのような新たな展開が待っているのかが注目されます。情報は「メモ少年」のYouTubeチャンネルやSNSを通じて随時発信される予定です。
「秋山歌謡祭2025」のオファー動画公開
「メモ少年」は、秋山に「秋山歌謡祭2025」のオファーをする様子をYouTubeに公開しました。秋山はこのオファーに対して「毎年恒例にされても、アーティストじゃないんだから、いよいよ歌う曲がない!」と困惑した様子を見せています。しかし、メモ少年は「まだまだ秋山さんの名曲の数々を、世の中の人に届けたい」と意気込んでいます。
このオファー動画は、視聴者にとっても興味深い内容となっており、秋山の反応やメモ少年の熱意が感じられます。
秋山歌謡祭ECサイトオープン
「秋山歌謡祭2025」の制作にあわせて、秋山ファン待望のグッズ販売を行うためのECサイトが本日オープンしました。このサイトでは、公式Tシャツやアクリルスタンド、タオル、トレーディングカードなど、ファンにとって魅力的な商品が揃っています。
特に、前回のクラウドファンディングで好評だった「秋山歌謡祭で実際に使用したサイン入り小道具」や「秋山があなただけに歌うテーマソング動画」、少数限定の「秋山歌謡祭スタジオ収録の番組観覧席(10万円)」など、希少価値の高い商品も取り揃えられています。
グッズ制作の裏側
今回のグッズ制作とECサイトの運営を担当するのは、秋山のいとこであるジェームス・アキヤマ氏が経営する「株式会社SUPER MARKIT」です。メモ少年は、秋山に内緒でジェームス氏にグッズ制作を依頼しており、親族との連携によって新たな商品が誕生しています。
ジェームス氏は「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」のグッズや「体モノマネTシャツ」など、数々の人気商品を手掛けてきた実績があります。今回のコラボレーションによって、さらに魅力的な商品が期待されます。
秋山竜次のコメント
秋山は「秋山歌謡祭」が3回目を迎えることに感謝の意を表し、応援してくれるファンに対して深い感謝の気持ちを伝えました。「嬉しいですね」と語る一方で、曲を作る難しさやメモ少年との関係についても言及し、「そろそろ距離を置いたほうがいいんじゃないか」と冗談交じりに話しています。
また、空いた時間に鼻歌を録音する日々が始まることを明かし、今後の制作に向けた意欲を示しました。
「秋山歌謡祭2025」概要
「秋山歌謡祭2025」についての詳細は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
出演者 | 秋山竜次(ロバート)他(ゲスト調整中) |
放送日時 | 2025年3月(東海3県で放送予定) |
配信 | YouTube「メモ少年」チャンネル及びTVerで見逃し配信 |
スタッフ | 篠田直哉(P&総合演出) 山下浩一(プロデューサー) 川本謙一(チーフプロデューサー) |
制作協力 | ビアーズ |
制作著作 | メ〜テレ |
今後の「秋山歌謡祭2025」に関する情報は、公式YouTubeチャンネルやSNSを通じて随時発信される予定です。ファンにとってこの番組は、秋山の音楽を楽しむ貴重な機会となるでしょう。
以上の内容をまとめると、秋山歌謡祭2025は、秋山竜次が中心となり、メモ少年の演出のもとで新たな音楽の魅力を届ける特番として期待されています。ファンは新曲やグッズ販売を通じて、より一層の盛り上がりを見せることでしょう。
参考リンク: