2024年12月27日発売！カバランとオスロスクの新作ウイスキーグッズをチェック

新作ウイスキーグッズが登場

株式会社ウイスキー文化研究所（本社：東京都渋谷区、代表：土屋守）は、2024年12月27日より、新商品をオンラインショップにて発売開始しました。今回の新商品には、オリジナルボトル2種や、人気の蒸留所デザイントートバッグ、さらにエコに配慮したオリジナルクリップが含まれています。

ウイスキー文化研究所は、ウイスキーの普及と文化を深めるための活動を行っており、今回の新商品もその一環として発表されました。特に、世界的に注目される台湾ウイスキー『カバラン』と、スコットランドの『オスロスク』からのオリジナルプライベートボトルは、多くのウイスキーファンにとって見逃せないアイテムとなっています。

オリジナルボトルの詳細

今回発表されたオリジナルボトルには、以下の2種類があります。

1. カバラン ソリスト ヴィーニョバリック Exclusively for JWRC
   • 容量：700ml
   • 度数：57.8%
   • 生産数：172本
   • 価格：29,700円（税込・送料別）
   • 商品解説：ポルトガル赤ワイン樽を使用したカスクストレングスソリストで、フルーティーかつ濃厚な味わいが特徴です。
2. グラバーコレクション41 オスロスク 2008 16年
   • 容量：700ml
   • 度数：49.5%
   • 生産数：120本
   • 価格：19,800円（税込・送料別）
   • 商品解説：バーボン樽でボトリングされたスイートで滑らかなスペイサイドモルトの風味を楽しめます。

これらのボトルは、ウイスキー文化研究所の代表である土屋守が実際にカバラン蒸留所を訪問し、樽の選定を行った特別な製品です。特に、カバランのボトルには、土屋のサインが入った鏡面の写真があしらわれており、コレクターズアイテムとしても価値があります。

新作トートバッグとエコクリップ

さらに、ウイスキー文化研究所は、大好評の“蒸留所トートバッグ”シリーズにも新作を追加しました。今回の新作は、安積蒸溜所のデザインが施されたトートバッグです。このトートバッグは、福島県郡山市の老舗酒蔵・笹の川酒造の創業250周年を記念して作成され、和を感じるデザインが特徴です。

トートバッグの詳細は以下の通りです：

• 材質：コットン100% 厚口
• 色：白
• サイズ（本体）：約W360×H370×マチ110mm
• サイズ（持ち手）：約W25×L560mm
• 価格：1,870円（税込・送料別）

また、ウイスキー文化研究所は、エコロジーに配慮した『JWRCオリジナルエコクリップ』も販売しています。このクリップは全て紙でできており、ウイスキー樽デザインとポットスチルデザインの2種類がラインナップされています。しっかりとした作りで、しおりとしての使用も推奨されています。

ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める団体で、2001年3月に発足しました。国内外のウイスキー文化を深く学ぶための研究を重ね、情報収集や発信を行っています。ウイスキー愛好家や飲み手の育成を目的とした取り組みも行い、専門誌『Whisky Galore』の編集・発行や、ウイスキーフェスティバルの企画・運営を通じて、ウイスキー文化の普及に努めています。

また、ウイスキーに関する資格認定制度や品評会の運営も行っており、ウイスキーに対する理解を深めるための活動を続けています。

まとめ

今回の新商品は、ウイスキー愛好者にとって非常に魅力的なラインナップとなっています。オリジナルボトル2種、蒸留所デザイントートバッグ、エコクリップの詳細は以下の表にまとめました。

ウイスキー文化研究所は、これからもウイスキー文化の普及に努め、魅力的な商品やイベントを提供していくことが期待されます。