2025年1月26日開催!海老名市で聞こえを学ぶ『よるの むしのね ずかん』ワークショップ
ベストカレンダー編集部
2024年12月28日 13:06
むしのねワークショップ
開催日:1月26日
年齢と共に変化する“聞こえる”を考えるワークショップの開催
株式会社メガネトップは、2025年1月26日(日)に神奈川県海老名市の海老名市立図書館にて『よるの むしのね ずかん』ワークショップを開催します。このワークショップは、年齢を重ねるごとに変化する“聞こえる”ことの重要性を学ぶためのイベントです。特に、老人性難聴は徐々に進行し、自分では気づきにくいことが多く、放置するとコミュニケーションに支障をきたすことがあります。
このイベントでは、参加者が虫の鳴き声を楽しみながら、スマートフォンなどのカメラ機能を使用して簡易的な“きこえチェック”を行います。これにより、聞き取りには個人差があることを体験し、音の伝わる原理を可視化する音の振動実験を通じて、音や耳の仕組みを楽しく学ぶことができます。
『よるの むしのね ずかん』ワークショップの詳細
このワークショップは、以下のような詳細で実施されます:
- 日時:2025年1月26日(日)
- 時間:①13:30~14:00 ②14:30~15:00 ③15:30~16:00
- 場所:海老名市立図書館
(〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町7番1号) - 料金:無料
- 対象:小学生までのお子さまと保護者の方
※お子さまのみ、大人の方のみの参加はご遠慮いただいております。 - 定員:各回4組(1組5名まで)
- 申込:海老名市立中央図書館1階図書カウンターにて参加券を配布
このように、参加には事前の申し込みが必要ですので、興味のある方は早めに図書館を訪れて参加券を入手してください。
特設サイトの紹介
また、ワークショップに関連する特設サイトも用意されています。このサイトでは、様々な虫の音色を聞くことができる『よるの むしのね ずかん』が公開されています。参加者は事前に音を楽しむことで、ワークショップへの期待感を高めることができます。
特設サイトのリンクは以下の通りです:
今後の活動について
メガネトップは、静岡県内での活動に加え、県外でもワークショップの開催や『よるの むしのね ずかん』のパネル展示などを計画しています。これにより、より多くの人々に“聞こえること”の大切さを伝え、年齢に伴う聞こえの変化について理解を深めてもらうことを目指しています。
企業理念である『関わる皆の幸せを実現する』ために、健康や暮らしに寄り添い、様々な社会問題に対して真摯に向き合い取り組む姿勢を示しています。
お問い合わせ先
ワークショップ開催に興味のある企業や団体からのお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。
- メガネトップ広報事務局
- E-mail:pr@meganetop.co.jp
- 株式会社メガネトップ
- 所在地:静岡市葵区伝馬町8番地の6
- 代表者:代表取締役社長 冨澤昌宏
- 設立年月:1980年5月
- 資本金:100百万円(2024年3月末)
- 事業内容:メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売
- 店舗数:国内1,035店舗、海外23店舗(メガネトップグループ合計、2024年3月末)
- 従業員数:4,966人(2024年3月末)
さらに、コーポレートサイトや眼鏡市場のウェブサイトも活用して、最新の情報を確認することができます。
お客様からのお問い合わせは、株式会社メガネトップお客様相談室までお願いします。
フリーコール:0120-818-828(受付時間9:00~18:00)
まとめ
この『よるの むしのね ずかん』ワークショップは、年齢に伴う聞こえの変化を理解し、音の大切さを学ぶ貴重な機会です。参加することで、子どもたちが音や耳の仕組みを楽しみながら学ぶことができるとともに、保護者も一緒に体験することで、家族でのコミュニケーションのきっかけとなるでしょう。
以下に、ワークショップの主要な情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
日時 | 2025年1月26日(日) |
時間 | ①13:30~14:00 ②14:30~15:00 ③15:30~16:00 |
場所 | 海老名市立図書館(神奈川県海老名市めぐみ町7番1号) |
料金 | 無料 |
対象 | 小学生までのお子さまと保護者 |
定員 | 各回4組(1組5名まで) |
申込方法 | 海老名市立中央図書館1階図書カウンターにて参加券を配布 |
この機会に、ぜひ“聞こえること”の重要性について考えてみてはいかがでしょうか。
参考リンク: