Floydの新色REDトラベルケースが阪急うめだ本店で2025年1月8日から展示

ドイツ発のトラベルケース「Floyd」が阪急うめだ本店に登場

2024年12月29日、株式会社阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店 8階の『GREEN AGE』にて、ドイツのトラベルケースブランド「Floyd(フロイド)」のトラベルアイテムを紹介するイベントを開催することを発表しました。このイベントは、2025年1月8日(水)から14日(火)までの期間にわたり、コトコトステージ81で行われます。イベントのテーマは「Live Brighter with Floyd」で、旅行の新たな楽しみ方を提案します。

Floydのトラベルケースの魅力

Floydのトラベルケースは、70年代のベニスビーチ・ボヘミアンカルチャーからインスピレーションを受けてデザインされています。ポップなカラーリングが特徴で、特に注目すべきはキャスターにスケートボードのウィールを採用している点です。この設計により、スムーズな移動が可能となり、旅行中のストレスを軽減します。また、ウィールは交換可能であり、利用者が好みのカラーにカスタマイズできるのも大きな魅力です。

さらに、Floydのトラベルケースは耐久性にも優れており、長期間にわたって使用できるため、旅へのモチベーションを高めるアイテムとしても最適です。今回のイベントでは、日本初となる新色REDのトラベルケースが登場します。この鮮やかなレッドカラーは、旅行の気分を一層盛り上げてくれることでしょう。

トラベルケースのラインナップ

Floydのトラベルケースは、サイズによって異なる3つのモデルが用意されています。

• CABIN – 121,000円
• CHECK-IN – 143,000円
• TRUNK – 165,000円

それぞれのモデルは、以下のような特徴を持っています。

素材には100%ポリカーボネートマクロロンを使用しており、衝撃に強い構造となっています。裏地はリサイクルポリサテン仕様で、環境への配慮もなされています。ウィール部分は、付属のハンドスパナを使用して自分で交換可能で、全ケースが赤のウィールで統一されています。また、別売のウィールセットでお好きなカラーにカスタマイズできるため、個性を表現することも可能です。

ユニークなトラベルアイテムの紹介

Floydのイベントでは、トラベルケースだけでなく、様々なトラベルアイテムも取り揃えています。特に注目すべきは、以下のユニークなアイテムです。

• WEEKENDER – 40,700円
  インパクトのあるブランドロゴが特徴のカジュアルなボストンバッグです。
• WASHKIT – 17,600円
  内側が2つに仕切られたデザインで、収納しやすい仕様となっています。
• WHEEL SET – 各色 11,000円
  Floydトラベルケース専用の替ウィールセットで、全11色から選べます。専用スパナで自分で取り替え可能です。

イベント特典と参加方法

イベント期間中にFloydのアイテムを購入したお客様には、特別な特典があります。Floyd.JAPAN公式インスタグラム(@floyd.japan)と『GREEN AGE』公式インスタグラム(@hankyu_greenage)の両アカウントをフォローした方には、先着でステッカーをプレゼントします。ただし、数量に限りがあるため、無くなり次第終了となりますので、早めの参加をおすすめします。

Floydブランドの背景

Floydは、ドイツ・ミュンヘン出身のBernd GeorgiとHorst Kernによって2019年に設立されたトラベルケースブランドです。彼らはカリフォルニアのライフスタイルに憧れ、20年以上のラゲッジ製造の専門知識と経験を活かして、スタイリッシュで機能的なトラベルケースをデザインしています。特に、スケートボードカルチャーから着想を得たキャスター部分の設計は、全方向へ滑らかに回転するという機能性の高さを実現しています。このため、ファッション感度の高いビジネスパーソンや旅行者から多くの注目を集めています。

まとめ

阪急うめだ本店で開催されるFloydのトラベルアイテムイベントは、旅行をより楽しくするための素晴らしい機会です。新色REDのトラベルケースやユニークなトラベルバッグ、カスタマイズ可能なウィールなど、多彩なアイテムが揃っています。以下に、イベントの主要な情報を整理しました。

この機会に、Floydのトラベルアイテムを手に入れて、旅行の楽しみを広げてみてはいかがでしょうか。